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SSまとめ。旧はらぺこ属性。

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モモ「屋上のステルスさんっすよ」 2



モモ「屋上のステルスさんっすよ」



137 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/14(金) 12:04:23.19 ID:30v7p7RL0

ルート確定用テンプレ

ゆみ「モモ、今日は気になるカップルは見つかったか?」

モモ「あ! 先輩ちょうど良い所に! 実は同級生同士の>>138と>>140が何やら怪しい感じっす!」

モモ(ちなみに私以上に存在感の薄いモブさんが来た場合は勝手にキャラ付けするっす。
    あと高校生じゃない人が来たら勝手に年齢をいじくって高校生にしちゃうっす。
    白百合台学園は世界の法則が色々ねじ曲がった新世紀オカルト学園っす)

モモ(ここからは補足説明っす。
    同級生同士と言ったっすけど片方が高校生じゃない場合は高校生の方の学年に合わせるっす。
    両方が高校生じゃなかったら両方3年生って事になるっす)

モモ(そしてすでにルートが確定したヒロインが選ばれるのは厳禁っす。
    私は成立したカップルを引き離す外道をを許さないっす。
    現状で言うと愛宕洋榎さんと愛宕絹恵さんっすね。
    この二人+こちらで定めているヒロインが選ばれるとそのルートを持ってグランドフィナーレルートに入るっす)

モモ(私達のユリトピア建築のために思慮深い発言をお願いするっす)



139 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/14(金) 12:09:45.58 ID:30v7p7RL0

モモ(ちなみに同じ学校の同級生じゃなくてもいいっすよー)

モモ(普通ならあり得ないカップリングの方がくっつけがいがあるっす)

安価下



138 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/14(金) 12:07:53.80 ID:mkTnlaHV0





140 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/14(金) 12:12:09.32 ID:G05KXten0

タコス



147 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/14(金) 12:25:13.41 ID:30v7p7RL0

ゆみ「ああ、どちらも確か原村和の同級生だったな」

モモ「そうっす。この白百合台高校ではみんなと再会して友達になってるっす」

ゆみ「良いことじゃないか。これからもその友情を大事にすると良い」

モモ「そうじゃないんすよー。みんなの会話を聞いてると百合レーダーがビンビン反応したんすよ!」

ゆみ「そうなのか……モモがそこまで言うなら話だけでも聞いてやろう」

モモ「さすが先輩っす! そう、こんな感じだったすよ―――」



150 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/14(金) 12:36:17.92 ID:30v7p7RL0

和「おはようございます穏乃、憧、優希」

穏乃「おはよー! いやー和の友達が全員同じクラスだなんて奇跡みたいだね!」

優希「そうだな! 私としてものどちゃんが昔からのぼっちじゃないと知って良かったじょ!」

穏乃「その節は和がお世話になりました」

優希「いやいや、それほどでも……あるじぇ!」

穏乃・優希「あははは!」

憧「あんたら朝からテンション高いわねー」

憧(片岡優希……和の中学からの友達で、和が言うには昔の私にそっくりらしい)

憧(あたしってこんなに脳天気だったかな? むしろシズの方が似てる気がするんだけど)



153 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/14(金) 12:44:51.35 ID:30v7p7RL0

憧(ていうかシズは私の友達なんだけど! なんでいきなり意気投合しちゃってんのよ!)

優希「ん? どうしたアコチャー、あたしの顔になんか付いてるか?」

憧「いいや何も。今日も可愛いよねって思っただけ」

優希「あ、あったり前だじょ!」

穏乃「あー、優希が自分と似てるから遠まわしに自分の事褒めてるんだなー?」

憧「はぁ!? なんでこういう時だけそういう深読みするかなシズは!」

穏乃「わー憧が怒ったー」

憧「まてい! 今度こそはくすぐりの刑で降参させてやるぅぅぅぅぅ!」

穏乃「わーにっげろー」

優希「行っちゃったじょ」

優希(新子憧……のどちゃんの小学生の頃の友達で、のどちゃんが言うには私に似ているらしい)



154 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/14(金) 12:53:46.55 ID:30v7p7RL0

優希(私からするとじぇんじぇん似てるとは思えないんだけどなー)

優希(アコチャーは社交的で友達が多いのに対して、私はグイグイ行き過ぎてドン引きされる事の方が多い)

優希(伸ばしてる髪もものすごく綺麗だし毎日手入れを欠かしてないんだろうな)

優希(女の私から見ても『女の子』って感じで正直すごい可愛いと思う)

優希「はぁ、なんで私はアコチャーみたいになれなかったんだろう……」ボソリ

和「優希、何か言いましたか?」

優希「な、なんでもないじょ!」

モモ(なるほどなるほどなるほどー、バッチリ聞いてたっすよー)

モモ(タコスさん、ズバリそれは恋っすよ!)

モモ「という事だったっす」

ゆみ「それは憧れじゃないのか?」

モモ「あこだけにっすか。寒いっすよ先輩」

ゆみ「そ、そんなつもりで言ったわけでは///」



156 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/14(金) 12:59:35.82 ID:30v7p7RL0

モモ「まあ先輩はそんな所も可愛いんでいいっすけどね」

モモ「そんなわけなんで今回もサポートお願いするっすよ」

ゆみ「今回は周りにいる友人が障害になりそうだな」

モモ「そうっすねー。ぶっちゃけシズアコや優希のどの方が有力だと思うっす」

モモ「でも安価様……という名のりゅーもんのお嬢様の指示には逆らえないっす」

ゆみ「よく分からんがモモはモモで大変なんだな……ともかく作戦はまた考えてくるよ」

モモ「お願いするっす!」



245 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/14(金) 23:53:31.44 ID:GCDBz2dv0

ゆみ「考えてきたぞ」

モモ「ご苦労様っす。早速話を聞くっすよ」

ゆみ「私としては新子憧、片岡優希、原村和、高鴨穏乃の4名がそれぞれをどう思っているかを探るべきだと思う」

モモ「ふむふむ、ちゃんと情報収集してからあこゆきカプを成立させるんすね」

ゆみ「そうではない」

モモ「どういう事っすか?」

ゆみ「正直に言おう、私は今回のゆ、百合ップル成立には賛同しかねる」

モモ「ええーっ何故っすかー!?」



249 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/14(金) 23:58:50.44 ID:GCDBz2dv0

ゆみ「先日にモモだって言っていたじゃないか。シズアコやゆきのどの方が有力だと」

モモ「はい、確かに言ったっすね」

ゆみ「もしその二人が仮に両想いだったとする」

ゆみ「そこへ私が余計なちょっかいをかける事で新子憧と片岡優希がくっつく事になったらどうだ」

ゆみ「本来成立すべきだったカップルの相方、つまり高鴨穏乃と原村和はどうなるんだ」

ゆみ「確かに私は手助けするとは言ったが、人の気持ちを踏みにじったりねじ曲げたりするつもりはない」



251 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 00:06:58.21 ID:Z3YzG1at0

ゆみ「だから4人の関係性を調べ上げて、新子憧と片岡優希に恋愛感情の芽が無ければ今回は降りさせてもらう」

モモ「そうっすかー……そういう事だったら龍門のお嬢さんも納得するかもしれないっす」

ゆみ「前回の愛宕姉妹の場合は妹さんは最初からその気だったからな」

ゆみ「だからサポートしても良いとは思っていたが……4人はまだ『友達』でしかないからな」

ゆみ「こちらの都合で無理矢理進展させるわけにもいかないと思ったんだ、すまない」

モモ「いえいえ、先輩の言い分ごもっともっす。私や龍門のお嬢さんはちょっと焦りすぎてたっす」



253 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 00:13:40.04 ID:Z3YzG1at0

ゆみ「分かってくれれば良い」

ゆみ「さて、それじゃあ全員の気持ちを確かめるための作戦はこうだ」

ゆみ「と言っても単純明快だがな……それぞれを色んな組み合わせで一つの場所に集める事だ」

モモ「と言うと?」

ゆみ「例えば新子憧だけを何らかの理由で呼び出して三人だけにしてみるとかだな」

ゆみ「本人の前では聞きにくいなど色々あったりするだろう。そういう話が出た時の反応を見るんだ」



257 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 00:21:57.68 ID:Z3YzG1at0

ゆみ「後はそれぞれを二人きりにしてみるパターンだな」

ゆみ「この時にどういう話をするかである程度は探れると思う」

モモ「なるほどー。じゃあ早速明日からやってみるっすよ」

ゆみ「そうだな……まずは>>260を一人だけ呼び出してみる事にしよう」



260 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 00:24:04.52 ID:RB82h7ei0





262 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 00:34:52.39 ID:Z3YzG1at0

ゆみ「高鴨と片岡の二名は賑やかしではあるが、実質あの四人の会話の中心は新子だ」

ゆみ「彼女を一人切り離してみることで普段とは違った会話の流れになるのではないだろうか」

モモ「ふむふむ、憧さんがいない事で会話に詰まった三人がポロっと何かこぼすかもしれないって事っすね」

ゆみ「こぼさないかもしれないがな」

モモ「それで新子さんを呼び出す理由はどうするっすか?」

ゆみ「龍門のお嬢さんだったら何とでも出来るんじゃないか?」

ゆみ「と、それではさすが投げ槍すぎるか。ここは>>264を理由に呼びだす事にしよう」



264 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 00:36:09.94 ID:KMclbR8k0

生徒会の勧誘



267 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 00:42:47.37 ID:Z3YzG1at0

ゆみ「新子の社交性の高さは生徒会でも武器になると会長が言っていたからな」

ゆみ「折角の機会だし生徒会にも恩を売っておこう」

モモ「えぇーっ……生徒会長ってあの人っすよねー?」

ゆみ「どうしたんだ? 何か不備でもあったか?」

モモ「いやぁ、作戦自体には不満はないんすけど……」

ゆみ「?」

モモ(あの人が絡むとゆきあことかしずあことか、それ以前の問題になりそうなのが怖いんすよ……)



271 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 00:47:20.90 ID:Z3YzG1at0

久「へくちっ! うーん、風邪かしらねぇ」

久「にしても、私が生徒会長なんてやってる意味あるのかしら」

久「実権の全てを龍門のお嬢さんに握られるからお飾りでしかないじゃない」

久「あーあーつまらないー! こうなったらゆみに教えて貰った有能な子全部集めてクーデター起こしてやるー!」



274 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 00:53:01.86 ID:Z3YzG1at0

久「ということで、やってきたわよ一年B組!」

久「ゆみが言っていたのって確かあの子ね……おーい、新子さーん!」

憧「え? 私ですか?」

穏乃「あれって確かウチの生徒会長だったっけ」

和「そうですね」

優希「アコチャーに何か用でもあんのかな」

久「私は……君が欲しい!」(生徒会役員に

憧「へ……? へっぇ!?」

モモ(何先輩の名台詞パクってるんすかー!)プンスカ



275 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 00:59:02.54 ID:Z3YzG1at0

穏乃「な、なんだー!?」

和「これは……アリですね」

優希「え……・」

モモ(ふむふむ、穏乃さんは単純に驚いてるだけみたいですね)

モモ(おっぱいさんは……もしかして私の同好の士なんすか?)

モモ(そしてタコスさんは……)

優希(え? え……? 一体どういう事なんだ!?)

優希(会長さんがアコチャーを欲しいって? どういう意味でだろ……)

久「いやぁ、話には聞いてたけどやっぱり良いわね貴方」(生徒会役員として

憧「えっ、あっ、あのっ……!」



277 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 01:03:14.76 ID:Z3YzG1at0

久「まあとりあえず私と一緒に来てくれるかしら」(生徒会の仕事を説明するために

憧「ちょ、ちょ、いきなりそんな事言われても!」

久「抵抗しても無駄でーす。誠子、セーラ、純。この子を運び出して」

誠子「了解」

セーラ「ちょっと顔貸してモラウデー」

純「あんま手荒な事はしないから大人しく来た方が良いと思うぜ」

純(てか、俺がお嬢さんからの二重スパイって事を会長は気付いてんのかねぇ)



279 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 01:09:24.58 ID:Z3YzG1at0

穏乃「行っちゃった……」

和「まるで嵐のようでしたね」

優希「……」

優希(アコチャー……会長に連れていかれてたけど何をされるんだろう)

優希(何か、される……? まさかあの会長アコチャーに……!)

優希「ちょっと行ってくるじぇ」

穏乃「え? どこに?」

優希「お小水だじぇ!」

優希(私はこんなちっこくて、アコチャーみたいに立派な女の子でも無いけど……)

優希(アコチャーは私が守るんだじぇ!)



280 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 01:14:24.32 ID:Z3YzG1at0

久「お仕事ご苦労さま。もう帰っていいわよー」

三人「了解」敬礼

三人の帰路

誠子「ていうか会長、毎度の事ですけど私達への扱いがひどいですよ」

セーラ「そーかー? なんか番長みたいでかっこええやん!」

純「いや、俺らがやってるのって番長っていうより会長の番犬だから」

セーラ「マジか!? そう見られとったんか!?」

誠子「ああ、早く帰って花とゆめと百合姫の最新号で心の傷を癒そう……」



289 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 01:50:43.34 ID:Z3YzG1at0

久「さてと、要件を伝えるわ」

憧「は、はい……」ガタガタ

久(んー? なんか震えてない? 寒いのかしら)

久「緊張しないで、今から温めてあげるから」(冷房を切って

憧「!?」

憧(あた、温めるってやっぱり……)

生徒会室前の廊下

優希(アコチャー、アコチャー……!)

ドンっ

ゆみ「おっとすまない」

優希「え、ああ……こっちこそごめんだじぇ」



290 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 01:58:39.21 ID:Z3YzG1at0

ゆみ(モモに言われてきてみれば……何故片岡までここに来てるんだ)

ゆみ(これでは三人にして話を聞き出す流れにならないではないか)

ゆみ(うーむ、やはり久のようなワイルドカードを使うべきではなかったか)

ゆみ「この階には特別教室と生徒会室くらいしかないが何の用だ?」

優希「え、えっと……」

ゆみ(要領を得ないな……『モモ、詳細をメールで送れ』送信っと……)

ゆみ(来たな、どれどれ)

from モモ
件名:先輩愛してるっす

憧ちゃん拉致騒動
タコスさん奮起
つまり二人はラブラブ

ゆみ(なるほど、モモらしいまとめ方だった)



293 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 02:08:26.07 ID:Z3YzG1at0

ゆみ「まあ、こんな放課後に特別教室に用なんてないだろうから生徒会室なんだろうな」

優希「う、うん……」

ゆみ「実は私も生徒会室に用があるんだよ。折角だから前まで一緒に行かないか?」

優希「しょ、しょうがないなぁ。付いていってやるじぇ」

テクテクテク



294 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 02:15:41.94 ID:Z3YzG1at0

優希(グダグダしてる内にアコチャーがひどい目に遭ってるかもしれないんだ)

優希(ここは覚悟を決めるじぇ!)

生徒会室前

ゆみ「さて、着いたな。ノックをして入るとするか」

優希「おうっ! 早く行こうじぇ!」

ゆみ(ふむ、何やら尻込みしていたようだったがこれなら大丈夫そうだな」

コンコン

ゆみ「……あ、忘れ物した。すまない、君は先に入って要件を済ませておいてくれ」

優希「目の前に来て忘れ物って……」

ゆみ「一緒に入った所でどちらかが待つ事になるのだしあまり変わりはないだろう?」

優希「まあ、それもそうだじぇ。じゃあ行ってくる!」

ゆみ「なるべく早く終わらせてくれると助かる」

優希「まかせとけ!」

ゆみ(まぁ、こんな所か)



296 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 02:25:39.12 ID:Z3YzG1at0

ゆみ(本当は生徒会室に用などないし、そろそろ退散するとしよう)

ゆみ(『前までは』付いて行くという約束は果たしたしな)

ゆみ(後は君がどうしたいか、そしてそれがどういう気持ちから来てるかだ)

ガラガラ!

優希「こらー! ウチのアコチャーに何するつもりだこの権力の犬めー!!」

久「へ?」

憧「ゆ、優希……」

優希「こ、この片岡優希が来たからには、アコチャーに、て、手出しは、させないじぇっ」プルプル

久「えーと、何の話?」

優希「アコチャーを無理矢理さらって何かしようって魂胆は見え見えなんだじょ!」

久「あー、あれね。ついノリでやってしまいました!」てへぺろ

憧・優希「……は!?」



297 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 02:34:38.90 ID:Z3YzG1at0

久「いやー、背が高かったり中性的でカッコイイ子とか集めたらそれっぽく見えるかなーと思って」

久「ちょっとやってみたかっただけなのよ、驚かせちゃってごめんなさいね」

憧「じゃ、じゃあ温めてあげるとか何とか言ってたのって……」

久「寒そうに見えたからクーラー消してあげようかなと」

優希「君が欲しいとか叫んでいたのは……」

久「生徒会役員にだけど。いくらハリボテとは言え私しかいないんじゃ締まらないしねー」

久(というか生徒会長からの呼び出しなんだからそれ以外無いでしょうに)

久(なんか変な方向に勘違いされてた……?)

優希「ま、まあアコチャーに何もなくて良かったじぇ」

憧「び、びっくりしたぁ……心配かけてごめん」

久(……ふぅん。何か面白そうじゃない)



298 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 02:41:51.34 ID:Z3YzG1at0

ゆみ()ゾクッ

ゆみ(久、余計な事をしなければ良いが……)

ゆみ「モモ、ちょっと様子を見てきて貰えるか」

モモ「了解っす。ここからはステルスモモの独壇場っすよ」

ゆみ「余計な事はしなくて良いからな。見えないのを良いことに片岡を新子の方に突き飛ばすとか」

モモ「……了解っすよー」

ゆみ(やはりやるつもりだったのか……)



300 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 02:51:29.80 ID:Z3YzG1at0

憧「生徒会役員の話なんでしたら、ガラじゃないんで辞退させて頂きます」

久「えー? ここの生徒会なんて仕事無いし生徒会室は使い放題だし良いことづくめよー?」

憧「じゃあ余計に私とかいらないじゃないですか」

久「無駄に広い部屋で仕事もなく一人でボーッとしてるのって結構寂しいのよ」

久「だからこれは生徒会のためと言うより私のためね」

久「そう、私自身が貴方を求めているのよ」

憧「ま、またそんな事言って~! 今度も冗談なんですよね?」

久「いや、今回は本気よ?」

久(さぁて、これで二人はどんな反応を見せるかしら。楽しみ楽しみ)



302 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 03:01:42.51 ID:Z3YzG1at0

憧「……」(優希をチラ見

憧「そう言って貰えるのはありがたいですけど、やっぱり私はここにいるべきじゃないかなって思います」

久「あらら、フラレちゃった」

憧「変な言い方しないで下さいよ」

久「えー、でも私のいる生徒会室より友達のいる自分たちのクラスを選んだってことでしょー?」

久「というか、選んだのは隣にいるその子なのかしら?」

優希「……っ」

憧「……貴方がそう思うならそれで良いですよ」

憧(そりゃあ穏乃や和だって大事な友達だよ)

憧(ここに来なかったのは私を信頼していたからだろうし、実際あのまま誰も来なくたって何も起こらなかった)

憧(だけど、妙な勘違いをして先走って、いないはずの大きな敵を相手にあんなに震えながらも……)

憧(私が怖いって思ってる時に助けに来てくれたのは、穏乃でも和でもなく優希なんだ)



303 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 03:13:01.06 ID:Z3YzG1at0

憧(まったく、和の観察力もアテになんないわよねー)

憧(優希と昔の私が似てるって、ちょっと見た目が似てるかなってくらいじゃん)

憧(私だったらこういう事になったら周りの人を頼ってもっと要領よく乗り切るよ)

憧(って今回はそれすら出来なかったんだけどね)

憧「そういうわけなんで。行こ、優希」

優希「お、おう……」

憧(ありがと、私の小さなナイトさん)



305 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 03:15:59.93 ID:Z3YzG1at0

久「行っちゃった。こんな感じで良かったのかしら、屋上のステルスさん?」

モモ(!?)

久「まあ、いてもいなくても返事はしてくれないんでしょうけどねー」

モモ(な、なんでバレてるっすかー。やっぱりこの人怖いっす……)



308 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 03:32:39.88 ID:Z3YzG1at0

モモ「というのがその時の顛末だったっす」

ゆみ「久……やっぱり余計な事をしてくれたな……」

モモ「私は別にいいっすけどね。お陰で二人が急接近してくれたわけですし」

ゆみ「うーん、これは無理矢理くっつけさせた方に入るのか……?」

モモ「考えても仕方ないっすよ! とにかくこれで多分優希×憧ルートは確定っす!」

モモ「なりふり構わず動くかと思えばちょっと小心者な王子と、イケイケのように見えて肝心な所でヘタレになる姫」

モモ「似てない似てないとか言いつつもやっぱりちょっと似てる、お似合いの百合ップルすよ!」

ゆみ「だが、ルートが確定したというだけでまだ二人がどうなったという訳ではないだろう」

モモ「そうなんすよねー……後ひと押しが必要っす」



331 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 08:22:03.98 ID:Z3YzG1at0

モモ「で、ここはやはり二人きり作戦で行くべきだと思うっす」

ゆみ「しかし、最近は二人きりにするのが難しいんだろう?」

モモ「そうなんすよね。ずっと見てたから分かったんすけど」

モモ「ジャージさんとおっぱいさんの、四人でいる事の執着が半端ないんす」

ゆみ「かつての友人とようやく再会出来たんだ、分からなくはないが……・」



335 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 08:30:31.15 ID:Z3YzG1at0

モモ「でもあれはちょっと病的なレベルっすよ……」

モモ「百合ップル設立のためとかの前に普通に心配っす」

ゆみ「モモ……分かった、何とか出来ないか考えてみよう」

モモ「お願いするっす」

ゆみ「ではまた明日な」

スタスタスタ

モモ「……こういう時、存在感の薄い私は眺めている事しか出来ないのが歯がゆいっすね」



337 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 08:42:17.60 ID:Z3YzG1at0

穏乃「あこー、のどかー、ゆーきー。今日はどこ行くー?」

和「そうですね……近くの雀荘が学生優待キャンペーンをやっているそうなので見てみたいのですが」

穏乃「和はやっぱり麻雀か! 相変わらずだなぁ」

憧「あー私は今日はパスー」

優希「私も同じく」

穏乃「なんでだよ! 昨日も同じような事言ってたじゃん!」

和「ですよね……何か用事でもあるのですか?」

憧「えー、あー、そう! 今日も生徒会の活動が」

穏乃「あれは結局会長さんの暴走って事じゃなかったの?」

和「何か言えないような事情でもあるんですか?」

憧「えー、あー……」(冷や汗



339 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 08:48:36.24 ID:Z3YzG1at0

憧(言えない、優希と二人でタコス食べに行くとか)

憧(何軒かハシゴしたいから二人の方が良いんだけどなぁ)

憧(てか最近シズと和の束縛がきつくなってきたような気がする)

憧(やっぱりなんか気づいてるのかなぁ……)

優希「シズちゃん、のどちゃん。アコチャーにだって人に言いたくない事はあるんだじぇ」

優希「のどちゃんだって親の話はあんまりしたがらないじゃないか」

優希「そんな時にアコチャーは無理矢理にでも聞こうとしてたか?」

和「それは……」



341 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 08:59:49.98 ID:Z3YzG1at0

優希「あとシズちゃんはみんなで遊ぶ事に固執しすぎだじぇ」

穏乃「だって折角こうして4人揃ったんだから! みんなで遊びたいって思うのは当然じゃん!」

優希「でも最近のシズちゃんは少し行き過ぎだと思うじぇ」

穏乃「ぐっ……」

モモ(タコスさんカッコイイっすよ! でもこれはちょっと雲行きが怪しいっすね……)



342 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 09:06:02.22 ID:Z3YzG1at0

憧(優希、もしかしてアンタ……)

憧「あーなんかもうめんどい。ぶっちゃける事にするわ」

憧「私、今日は優希と二人で遊びに行く事にしてたんだよね」

優希「あ、アコチャーっ」

憧(自分から汚れ役を買って出ようとしてるんでしょ?)

憧(そういうのは私にやらせてよ)

穏乃「優希と二人きりで!?」

憧「だってどの店が一番美味しいか品評しようって話なんだもん」

憧「和は食べ物については無頓着だしシズは食べられれば良いみたいな感じだからね」



343 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 09:14:22.46 ID:Z3YzG1at0

和「確かに、私は何が美味しいとかそこまで興味はありませんが……」

和「それでも私でも感想を言うくらいなら」

憧「それじゃ駄目なんだよねー。和は多分どこの店に行っても美味しいって言うだろうから」

和「うっ……」

穏乃「美味しいなら美味しいで良いじゃん。みんなで行こうよ」

憧「分かんないかなぁー。二人で一番美味しい店を見つけてからまた四人で行こうって思ってるんだって」

憧「今回は正直ハズレ濃厚な大穴店までチェックするつもりだからさ」

憧「その気になれば何でも食べられるシズはともかく、和には厳しいと思うんだよね」

穏乃「それを言うなら憧だってそうじゃん。昔から品評するくらいタコス好きだったっけ?」



346 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 09:19:41.60 ID:Z3YzG1at0

憧「えっ、えーと」

憧(優希が興味ある事だから私も勉強するようになっただけでニワカもいいトコだけど……)

優希「それについては私がお願いしたんだじぇ」

和「優希がですか?」

優希「おう、私は味についてなら品評出来るけど外装とかインテリアのセンスはからっきしだからな」

優希「私が一番美味しいって思う店に連れて行った結果、職人気質のむさ苦しいお店でしたなんてオチが予想できる」



347 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 09:25:15.00 ID:Z3YzG1at0

優希「その点、アコチャーは内装とかも気に掛けて総合的に判断してくれる」

優希「だからこそアコチャーに頼む事にしたんだじぇ」

優希「隠すみたいになって悪かった。でも、ものすごい良い店に行って二人を驚かせてやりたかったんだじぇ」

穏乃「むむむ、そういう事だったら……」

和「仕方ないですね……」

憧「埋め合わせは絶対どこかでするから! 今日は二人で行っても良いよね、お願い!」

穏乃「分かったよ。その代わりに絶対美味しい店見つけておいてよ?」

優希「まかせとけーい!」

和「……」



349 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 09:32:08.78 ID:Z3YzG1at0

白百合台高校・最寄りの繁華街

憧(さて……)

優希(なんとかシズちゃん達を振り切ったわけなんだけど……)

憧・優希(何話そう……!)

憧(あれ? こういう時何話せばいいんだ!?)

優希(アコチャーなら天気の話から肌のお手入れの話にまで発展させるのに、いつものキレがないじぇ!)

憧(そうだよ! 今からタコス食べに行くんだしタコスの話すればいいだけじゃん!)

憧「あのさ、優希ってどんな海産物が好き?」

優希「ほぇ?」

憧(ってあたし何いってんだー!? ちょっと緊張しすぎじゃない!?)



352 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 09:39:10.48 ID:Z3YzG1at0

優希(これはどういう事だじぇ!? タコスからタコ、そして海産物の話へ飛躍するのがアコチャーの話術なのか!?)

優希(ここは私も気の利いた事を言った方が良いのかな……?)

優希「えっと、鮎、かな?」

憧「はぁ」

優希(選択肢間違えたー! アコチャー滅茶苦茶反応薄いじぇ!)

憧(……はっ、もしかして川の魚を海産物とは言わないじゃんっていうツッコミ待ちだった!?)



354 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 09:52:40.68 ID:Z3YzG1at0

タコス屋

憧(折角二人きりになれたのに……)

優希(大した会話もなくここに来てしまったじぇ……)

憧(やっぱりシズの言う通り、私達は四人で友達やってる方が良いのかな)

優希(でも私のアコチャーに対する気持ちは、きっと友情とはちょっと違うものだじぇ)

憧(あの一件以来、私の中の優希はどんどん大きくなっていってる)

憧(こんなに可愛らしい身なり……ってこれを言うと自演になるんだっけ)

憧(和に言われたからアルバムひっぱり出して確認してたら、確かにちょっと似てたけどさ)

憧(昔の私はこんなに可愛くは無かったよ)



357 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 10:00:17.54 ID:Z3YzG1at0

京太郎「お待たせしましたー。ご注文は以上でよろしいでしょうか?」

京太郎(はい、例のごとく話の進行上必要なモブは男キャラで賄います)

憧「はい、ありがとう」

京太郎「それではごゆっくり」

優希「とりあえず食べよっか」

憧「そうだね」

優希(口に物を含んでる間は喋らなくていいしな……・)パク

優希(! う、うまあああああああい!!!)パァァ

憧(ちょ、何その無防備な笑顔、可愛すぎるんですけど!!)

優希「パクパクパク、ハグハグムシャムシャ」

憧(あーもうこれ見てるだけでお腹いっぱいになりそう。なんか幸せな気分になるわ)



359 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 10:07:01.60 ID:Z3YzG1at0

優希「アコチャーも早く食べたらどうだ? 滅茶苦茶美味いじぇ」

憧「う、うん」

優希(あ、手で髪をよけながら食べる仕草がなんか……色っぽいじぇ)

優希(私にはこれが無いんだよなー。でも、ある意味無くて良かったかもしれないじぇ)

優希(自分にないものだからこそアコチャーの魅力に気付けたんだろうしな)



360 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 10:13:46.75 ID:Z3YzG1at0

優希(その後も私達は何軒か店を回った)

憧(だけど花の女子高校生である私達の胃袋はすぐに限界が訪れた)

優希(次第に休憩時間が長くなり、最後の方は普通に遊びに来てるのと同じようになってしまったじぇ)

憧(いや、私の中ではこれはもうデートだった)

優希(だって、私は―――)

憧・優希(この人のことが好きなんだって、自信を持って言えるようになっていたんだから)



362 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 10:19:15.63 ID:Z3YzG1at0

夕暮れ時の公園

憧「景色、綺麗だね」

優希「うん、綺麗だ」

憧「……」

優希「……」

憧・優希「あのさ」

優希「私から言わせてもらって良い?」

憧「う、うん……」

憧(あーあ、先越されちゃった。優希ってこういう肝心な場面ではいつも先手を取るよね)

憧(これからも私が引っ張られる側なんだろうな。悔しいような嬉しいような)



364 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 10:25:45.94 ID:Z3YzG1at0

優希「アコチャー、これから私が言うことは世間様からするとちょっと非常識な事かもしれないじぇ」

憧「うん」

優希「でも最後まで言うから。ゆうきだけに勇気を振り絞って言い切るから」

憧「ここでそういうのはいらないから」

優希「そ、そうだな。すまなかったじぇ」

憧「いいよ、そういうトコ全部含めて優希だもん」

優希「ん……アコチャー、私はアコチャーの事が……大好きだ!」

優希「シズちゃんやのどちゃんに思ってるような友達に対しての大好きじゃない」

優希「その、なんていうか、大事な人としての……こっ、恋人として大好きなんだじょ!」



367 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 10:29:12.60 ID:Z3YzG1at0

憧「……あのさ」

優希「え?」

憧「ここでシズとか和の名前を出すのやめてくれない?」

優希「え? あ、ごめ」

憧「比較対象として出したのは分かってるけどさ」

憧「ここには私しかいないんだからさ、だからほら……」

憧「私の事だけを考えて欲しいかな、って……」



369 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 10:35:44.13 ID:Z3YzG1at0

優希「アコチャー……それじゃあ……」

憧「私も優希の事が好きだよ」

優希「アコチャー……!」

憧「正直独り占めしちゃいたいくらい」

優希「え、それは……」

憧「おっと、あの二人の名前言うのきーんしっ」

憧「大丈夫、優希の言いたい事とか優希の気持ちは分かってるから」

優希「……分かったじょ。ならアコチャーの事しか考えられなくなるような事させてもらうじぇ」

憧「え、あっ、ちょ……」

優希「」だきっ

憧「あわわわわ……」

優希「ふふふ、アコチャーは普段は押せ押せなのにやっぱり押しに弱いんだな」



372 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 10:44:24.84 ID:Z3YzG1at0

憧「あうう……」

優希「やっぱりアコチャーには私が付いてないと駄目だなー」

憧「そうだよ……私には優希が必要なんだよ……」ずいっ

優希「か、顔近いじぇっ」

憧「私、優希みたいな可愛い成長の仕方はしなかったけどさ」

憧「優希より身長が高くなれたのはちょっと親に感謝かな」

憧「やられっぱなしだと私の方が想いが弱いみたいな気がして悔しいからさ」

優希「あわわわ……」

憧「私のファーストキス、自分から捧げさせてもらうね」

優希「……分かった、受け止めてやるじぇ。こいっ」

憧「ん……」

チュッ



375 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 10:53:08.82 ID:Z3YzG1at0

エピローグ

優希「シズちゃん、のどちゃん。二人に大事な話がある」

憧「放課後になったら屋上に来てもらえない?」

穏乃「んー? 良いよー」

和「……」

そして放課後

優希「実は、私と憧はこの度女女のお付き合いをさせて貰うことになりました」

穏乃「JOJO……? あのWRYYYYYYYYYYY! とかいうアレ? 二人共あれ好きだったんだ」

憧「あーもう! だからその言い回しやめろって言ったのに!」

穏乃「あれ? ていうか呼び方がアコチャーから憧に変わってない?」



379 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 11:01:53.51 ID:Z3YzG1at0

憧「だからそういう関係になったんだって」

穏乃「?」

憧「あーもうめんどくさい! だから私は」

優希「憧は私の彼女で、私は憧の彼女なんだじぇ」

憧「そ、そういう事よっ」

憧(またそうやって先手を取るぅぅぅ。そういう所大好き!)

穏乃「えー!? っていう事はつまり……えー!?」

穏乃「その、女の子同士で……?」ドキドキ

憧「そうよ」

優希「ドン引きしてくれても構わないじぇ)

優希「これをきっかけに友達解消してくれって言うなら……悲しい事だけど仕方ないじぇ」

憧「私達は二人の関係をとるから」



380 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 11:06:21.73 ID:Z3YzG1at0

穏乃「……おっどろいたー。なんか最近二人でコソコソしてるなーって思ったらそういう事だったんだ」

穏乃「うん、そういう事だったら別に良いんじゃないかな」

憧「……え? マジで?」

穏乃「マジマジ。だって私や和の事を嫌いになったんじゃないんでしょ?」

優希「そ、それは当然だじぇ!」

憧「今でもシズや和は大事な友達だよ」

穏乃「そっかー。良かったー。てっきり嫌われてぼっちにされ始めてるのかと思ってたよー」

穏乃「和はどう思ってた?」

和「私は……」



382 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 11:11:43.10 ID:Z3YzG1at0

和「シズアコで妄想してたので少し意外な気分です」

三人「……は!?」

和「でも優希アコもこれはこれで……アリですね」

和「と言うことで余った穏乃は私がもらうと言うことで」

穏乃「え? ……え!?」

和「だって一人ぼっちは寂しいじゃないですか」

穏乃「いやほら二人はこれからもずっと友達でいてくれるってさっき言ってたじゃん!」

和「でも四人のうち二人が付き合っているのに残り二人が何も無いというのはおかしくないですか?」

穏乃「んー? そう言われれば確かに……いやいやでもそれは早計なんじゃないかな!」



386 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 11:21:51.85 ID:Z3YzG1at0

モモ(おっぱいさん、やっぱり私と同好の士だったんすね。すばらです)

和「参考図書は私の家に行けばたくさんありますし実例だってここにいるんです」

和「すぐに馴染みますよ」

優希「そうだな、私達の関係を理解してもらうためにはそれが早いかもしれないじぇ」

憧「シズ、和が転校してからずっと会いたがってたしねー。ちょうど良いんじゃない?」

穏乃「ちょ、ちょっと勝手に話を進めないでよ! そ、そりゃあ私だって和の事は大事だけどさ」

和「なら、四人で行きましょう……白百合の楽園へ!」

穏乃「まずはお友達からという事でー!」ダッシュ

和「すでに友達じゃないですかー!」トロトロダッシュ

優希「ともかく、認めてもらえたと言うことで良いのかな?」

憧「だね、良かった良かった」

優希「多分、世間の大半はシズちゃん達みたいに理解はしてくれないだろうけど……私頑張るから」(恋人握り

憧「うん、これからもよろしくね。ずっと、ずっとね!」

カン!



387 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 11:23:43.44 ID:TS3MVAe+0

いえーい!



389 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 11:26:10.86 ID:Z3YzG1at0

ということでタコアコルート終了です。
元ネタで言う所のワン・ツー・スリートリオに当たるのかな?
あれを三人がそれぞれを好きになる3Pルートになると思っていたのは俺だけではないはず。
ファンディスクはよ。



413 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 14:30:16.09 ID:ld6kUdQP0

タコアコ乙乙



486 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 23:16:48.80 ID:Z3YzG1at0

おまけ

モモ(ずっとステルスして掴んだ情報っすけど、今日はタコスさんの家には誰もいないらしいっす)

モモ(それを聞いた憧さんのそわそわした様子と言ったら……それだけでごはんおかわり出来るっすよ)

モモ(でも、そんな事で満足する私じゃないっす)

モモ(ここはステルスモモ改めスニーキングモモの独壇場っすよ!)

モモ(というわけで安価で成功判定っす。>>488のコンマが40以上なら成功、以下なら失敗っす)

モモ(失敗した時は私だけ二人のイチャイチャが見れないっす)

モモ(でもこのスレの住人さん達にはちゃんと見えてるんで心配無用っす)

モモ(ならなんでこんな安価を出すかって? 何故でしょうね)

モモ(これも龍門のお嬢さんの指示なんでしょうがないっす。そんなわけでよろしくっすよ)



488 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 23:18:29.04 ID:TS3MVAe+0

まかせろーバリバリ



490 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 23:19:57.13 ID:1hjzl6T50

大失敗!



492 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 23:23:45.59 ID:Z3YzG1at0

モモ「ではいざ、目くるめる百合の世界へ!」

ゆみ「おい、どこへ行くつもりだモモ」

モモ「せ、先輩!? えーっといやーアハハ……」

ゆみ「はぁ……二人だけの時間を邪魔するなとあれほど言っただろう」

モモ「い、いや違うんすよ! あの二人が初体験で失敗しないように……あ」

ゆみ「ほぅ……」

モモ「ご、ごめんなさいっすうううう、だから前髪引っ張るのやめて欲しいっすうううう」

ゆみ「このっ、お前と言う奴は!」

ミッション失敗!



493 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 23:29:07.30 ID:Z3YzG1at0

そんなわけで神の視点っすよ……

憧「へー、優希の家って初めて来たけどなんか面白いね」

優希「家中そこかしこがメキシカンだじぇ!」

憧「優希のタコス好きはここから来てたのかー。あ、このポンチョ可愛い」

優希「良かったら持って帰るか?」

憧「え、マジで!? 良いの?」

優希「お父さんが買ってきてくれたのは良いんだけど私にはちょっと大きいからな」

憧「わーありがとー」

優希の部屋

優希「で、ここが私の部屋だじぇ!」

憧「あはは、なんか慌てて片付けた感満載な部屋だね」

優希「そ、そんな事はないじょ」



496 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 23:37:31.22 ID:Z3YzG1at0

憧「だってベッドの上に雑誌がちらかしっぱなし……あ///」

優希「どした? ってわああああ」ガバッ!

ベッドの真ん中に堂々と鎮座していたそれは女性同士のエッチのハウトゥー本であったのだ!

優希「……見た?」

憧「……うん」

優希「やっぱり何も知らないのと知識だけでもあるのじゃ違うのかなーって……」

憧「うーん、私は優希だけが先に上手くなっちゃうのはやだな」

憧「一緒に成長していこうよ。その方が絶対いいよ」

優希「憧……」

憧「と言うことでこれは後でポイね」

優希「分かった」



497 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 23:42:21.72 ID:Z3YzG1at0

憧「でもまあ、私のために頑張ろうとしてくれた事は嬉しいよ」

憧「だ、だからさ……」

優希「分かった、私も腹をくくるじぇ!」

憧「はう」

憧(また先手取られた……)

優希「と言うわけで、早速私がさっきあげたポンチョを羽織って」

憧「え? 今からその、アレするって時になんで上に着るのよ」

優希「まあ良いから良いから」

憧「よく分かんないけど、まあ優希が言うなら」

憧「羽織ったよ。で、これからどうするの?」

優希「それを羽織ったままスカートとパンツを脱いで」

憧「えっ」



499 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 23:48:27.63 ID:Z3YzG1at0

優希「ほら早くするっ」

憧「う、うん……」ゴソゴソ

憧「ぬ、脱いだわよ?」

憧(スースーする……なんか裸になるより恥ずかしいかも)

優希「じゃあ次は上を―――」

憧「ちょ、ちょっと待ってよっ。私ばっかり脱いで優希が脱がないのは不公平っ」

優希「じょ!? い、いやーなんか立場的に私がタチみたいだしここは……」

憧「専門用語使ってえらそぶってるんじゃない。ほらアンタも脱ぐっ」

優希「わわわ、いきなり飛びかかってきたら……」ドシンっ

憧「ふふふ、大人しくしててねー」

優希「むむむ、ここでひいては女が廃るじぇっ」



503 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/15(土) 23:56:18.26 ID:Z3YzG1at0

ワーワートリャー

憧「はぁはぁ……」

優希「はぁはぁ……」

憧「服脱ぐだけでなんでこんなに疲れてんのよ……」

優希「始める前からなんか汗だくだじぇ……」

憧(で、結局ポンチョだけは脱いでないんだけどこれで良いのかしら?)

優希(憧だけ全裸じゃないじぇ……不公平な気はするけど)

優希「なんかその方がエロいじぇ。憧はそのままで)

憧(え?! や、やだよ生地の上からじゃ。……あ! そ、そういう意味じゃないよ!?)

憧(直接触って欲しいなーなんてそんな事はこれっぽっちは!)

優希「」わさわさ

憧「え、やだっ」

憧(私のポンチョの中に優希の腕が入ってくる……!)



505 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 00:04:24.10 ID:7kAkCqbn0

憧(なんか無理矢理されてるみたいな変な気持ち……)

憧「んぁっ……!」

憧(でも手つきはすごい優しいよぉ。何なのこれ、頭が混乱する……)

優希(思いつきでポンチョを着せたままにしてみたけど作戦は成功だったみたいだじぇ)

優希「それでは失礼するじぇ」

憧「え!?」

憧(優希が私のポンチョの中に入ってきたああ! 息、息が掛かる!)

憧(なんかすごい暖かい……ていうか熱いよ)



509 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 00:15:03.68 ID:7kAkCqbn0

優希「なんか良い匂いがする」

憧「へ!? やめて! さっき汗かいたし匂いかぐのだけはやめてぇ……」

優希「でも良い匂いだもん。女の子ーって感じ」

憧「あ、ぁ……分かった、分かったから。あんまりしゃべんないで」

憧(息が……胸の谷間とか首に掛かってくすぐったい……)

優希「えー。それは無理な相談だじぇー」

憧「あ、ぁん、んぁ…っ」

憧(やばっ、息で感じてる事悟られた!)

憧「……っ。んっ……」

憧(無理無理無理、我慢するなんて無理)

憧(でもこのままじゃ反応の良いこと探られてなすがままになっちゃう……)



513 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 00:22:13.27 ID:7kAkCqbn0

憧(なんて、このままやられっぱなしなんて駄目じゃない新子憧!)

憧(優希はポンチョの中に入っているから思うように身動きが出来ない)

憧(それに私の手がどこにあるか見えてない。これは大きなアドバンテージよ)

憧「あああ、ああっ!」

憧(あ! やだっ、なんかいきなりはげしっ……!)

憧(考えがっ! 頑張れ私の偏差値70の頭脳!)

憧(このまま私だけがイカされてたまるかあああ)秘裂つんつん

優希「ひぅっ! い、いきなりそれは反則だじぇ!」

憧「でも優希だってもう出来上がってるじゃないの!」ぺちゃぺちゃ

優希「!? 今何舐めたんだ憧ー!」

憧(うっわにがっ……でも、優希のだと思えばちょっと美味しい気がする)

憧(あはは、惚れた弱みというか何というか私も変態になっちゃったなぁ)



515 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 00:32:03.64 ID:7kAkCqbn0

憧(もうこうなったら……)

優希(どっちが先に飛ぶかの殴り合いだじぇ!)

憧「んあ! ああああっ!」

優希「ひっ、あふっ! ううっ……!」

憧「も、もう駄目我慢できなっ……!」

優希「き、奇遇だじぇ……!」

憧「じゃ、じゃあもう我慢するのやめよっか」

優希「うん、そしたらきっと――――」

憧・優希「ああああああああーーーっ!」

憧「はあ……はぁっ……」

優希「はぁっ……やっぱり、一緒に、イッちゃったじょ……」

憧「はぁ……あ、あったりまえじゃん……」

優希「まあな、私達は、息ぴったりだもんな……」



519 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 00:47:49.27 ID:7kAkCqbn0

ピロートーク

優希「あー、憧の髪は長くて綺麗だなー」

憧「ぁう、優希に撫でられると気持ちいい……」

優希「私も伸ばしたら憧みたいになれるかな」

憧「ならなくて良いよ。私は今の優希が好き」

優希「うん……」

憧「あ、でも……ちょっとくらいは私色に染まって欲しいかなって思う」

憧「だから、はいこれ」ポンチョのポケットをゴソゴソ

優希「あ、これ……」

憧「私が髪にしてるのと同じやつ。優希、今日誕生日だったでしょ? プレゼントだよ」

優希「あ、あこぉぉ~~」

憧「うわああ泣かないでよっ」



525 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 01:01:59.29 ID:7kAkCqbn0

優希「わざわざ今日に限って親をどっかに行かせといてってそういう事だったんだなああ~っ」

憧「あーまあ、娘の誕生日を祝いたいはずのご両親には悪い事したなとは思ってるよ……」

憧「でもそういう申し訳なさより二人きりの誕生日が欲しかったんだ」

優希「あ、あこおおおお!」

憧「本当ならご両親にも挨拶して認めてもらおうかとも思ったんだけど……」

憧「娘の誕生日に聞く内容にしちゃちょいハード過ぎるかなって。いずれ理解してもらうにしてもね」

優希「あ、そういう事ならもう言っておいたじょ?」

憧「……はぁ?!」

優希「中学校のお友達とかと思ってたのにとか言われたじぇ」

憧「優希の親はどうなってんのよ……」

優希「全国を飛び回るメキシカンだからな! その辺の理解は早かったじぇ!」

憧「あーもういい、もう分かったよ……」

憧(ほんと、どこまでも私の先手を取っていくんだから……)

憧(そういう事なら、私もずっと引っ張っていってもらうから。覚悟しなさいよねっ)

もいっこカン!



520 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 00:48:56.03 ID:uTQK+9Hq0

誕生日合わせてきやがった!



521 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 00:49:08.47 ID:++DJdzPP0

素晴らしいな



522 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 00:50:32.49 ID:aUygS5Xm0

すばらです!



526 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 01:03:41.79 ID:aUygS5Xm0

おつううううううううううううううううううううう!



527 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 01:05:06.07 ID:nNcv/wqm0

おつおつー



529 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 01:05:22.07 ID:IgDwprq/0

乙乙
憧優希の可能性が見られた




530 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 01:09:57.35 ID:7kAkCqbn0

ということでアコユキルートは以上をもって終了とします。
優希の誕生日が近い事は予め知ってたからどこかにネタを入れるつもりだったけど、まさかエロシーンの後になるとは……w
祝いたい子の乱れてる姿を描くというのはなかなかのなかなかでした。人間というのは業深き生き物よな……



544 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 01:49:11.42 ID:7kAkCqbn0

ルート確定用テンプレ

ゆみ「モモ、今日は気になるカップルは見つかったか?」

モモ「あ! 先輩ちょうど良い所に! 実は先輩である>>548と後輩である>>550の学年を隔てた百合ップルがいるっすよ!」

モモ(ちなみに私以上に存在感の薄いモブさんが来た場合は勝手にキャラ付けするっす。
    あと高校生じゃない人が来たら勝手に年齢をいじくって高校生にしちゃうっす。
    白百合台学園は世界の法則が色々ねじ曲がった新世紀オカルト学園っす)

モモ(ここからは補足説明っす。
    先輩と後輩ではありますが別に同じ学校でなくても構わないっす。
    むしろ違う学校同士の絡みこそ見てみたいっす。
    あと、安価対象者の二人が同級生だとすると下級生側は下の安価が採用されるっす)

モモ(そしてすでにルートが確定したヒロインが選ばれるのは厳禁っす。
    私は成立したカップルを引き離す外道をを許さないっす。
    現状で言うと愛宕洋榎さん、愛宕絹恵さん、新子憧さん、片岡優希っすね。
    この四人+こちらで定めているヒロインが選ばれるとそのルートを持ってグランドフィナーレルートに入るっす)

モモ(最後に、優希憧ルートによって百合ップル誕生の可能性が芽生えた高鴨穏乃さんと原村和さんについての処遇を発表するっす。
    今後この二人のどちらかが安価に選ばれたら強制的に二人の百合ップル成立ルートに突入するっす。
    これはグランドフィナーレ突入のフラグとはならないので安心してくださいっす)

モモ(私達のユリトピア建築のために思慮深い発言をお願いするっす)



548 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 01:50:51.88 ID:sQ9n/nMV0

あんまりモブ過ぎると勝手な設定付くんじゃなかったかな…

安価なら菫さん




550 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 01:51:54.03 ID:uNv+nTt60

もーちゃん



551 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 01:52:01.68 ID:ED/b/O34O





552 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 01:54:43.94 ID:7kAkCqbn0

菫さんともーちゃんは同じ三年生なので安価下の淡が採用されます。
……超定番カプじゃないかw



555 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 02:02:31.38 ID:aUygS5Xm0

ほうほう菫淡



598 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 11:59:16.41 ID:m7dEbDXG0

優希「おはよー憧!」

憧「おはよー優希。早速それ付けてくれてるんだ。嬉しいよ」

優希「あったりまえだじぇ! えへへーお揃いだじぇー」

憧「うんうん、お揃いだねっ」

優希「それでさー憧」

憧「ん? どうかした?」

優希「良かったらこれも受け取って欲しいんだー」

憧「これって優希とお揃いの・・・・・」

優希「憧にはちょっと子供っぽいかもしれないけどさ」

優希「出来ればさ、たまには付けて欲しいなって」

憧「いやいやいや、すごい嬉しいよ。でも私は別に誕生日とかじゃないのに」

優希「細かいことは気にすんな! そんなの気にしてたら私の彼女は務まらないじぇ?」

憧「・・・うん、じゃあありがたくもらっておくね」

優希「うむ!」



599 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 12:00:20.14 ID:m7dEbDXG0

憧「あ、そうだ。折角二種類髪留めがあるんだし日によって付け替えようよ」

優希「いいよー。どうせだからその日の気分によって決める事にしようじぇ」

憧「お、それはつまり気持ちがシンクロしてるかの確認って事かな?」

優希「さすが憧は察しが良いじぇ」

憧「まぁ・・・」

優希「私達だったら・・・」

憧・優希「百発百中に決まってるけどね!!」

もいっこカン!



602 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 12:02:29.26 ID:m7dEbDXG0

本当ならここまで書きたかったのを休憩時間を使って書きました。
ということでゆきあこルート番外編でしたー。



639 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 18:45:07.64 ID:1b5Bx52O0

保守のための燃料をおくれ!



642 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 18:57:24.29 ID:7kAkCqbn0

1日目

憧(今日の優希の気分は……多分こっちだ)

優希(うん、多分こっちだろうな)

憧「おはよー、よっし当たり!」

優希「私も予想通りだったじぇ!」

5日目

憧(考える間もなくこっち~♪)

優希(直感でこれだじぇ!)

憧「うんうん、考えるまでもないよ」

優希「シンクロ率120%だじぇ!」

14日目

憧(うーん。たまには外してみて優希の反応が見てみたい)

優希(憧が寂しそうな目をしたら慰めてやるじぇ)

憧・優希「あ……」

憧・優希(裏目を引いたと思ったのに合ってた!)



643 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 18:58:32.35 ID:7kAkCqbn0

憧「……ねえ、もう一日おきで良いんじゃない?」

優希「だな……」

もいっこカン! 四槓子!

燃料投下これでいいですかー?



644 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 18:59:31.17 ID:1b5Bx52O0

大丈夫です、やれます(保守)



647 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 19:14:59.28 ID:z7UR/Sdo0

>>643
ありがたや

ほー




663 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 20:27:11.17 ID:1b5Bx52O0

ほー



664 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 20:32:31.68 ID:nSS+DAQh0

たー



665 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 20:39:08.89 ID:nSS+DAQh0

るー



666 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 20:44:27.95 ID:1b5Bx52O0

いー



667 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 20:49:07.92 ID:1b5Bx52O0

かー



672 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/16(日) 21:09:57.77 ID:7kAkCqbn0

場所は不明

洋榎「ホタルイカ食うでー」

絹恵「ちゃんと火を通さなあかんでー」

優希「イカよりタコの方が良いと思うじぇ」

憧「じゃあ私もタコにするー」

洋榎「いきなり出てきてなんやねん!」

絹恵「私と洋榎さんの食卓を邪魔せんといてや!」

優希「いやだってここが楽屋裏になってるって龍門のお嬢さんが」

憧「何でも良いから早く食べよーよー。はい、あーん」

優希「あーん。イカもまあまあやるな。ほれ、あーん」

洋榎「ぐぬぬ……人の飯を食う上にいちゃいちゃしよってからに……」

絹恵「まあまあ、龍門のお嬢さんが大量に持ってきてくれたんやし仲良くわけよ」

洋榎「まあ、絹がそう言うなら……おうあんたら、ウチの絹の優しさに感謝せーよ!」

優希・憧「はーい」

カン?





http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1347550354/
モモ「屋上のステルスさんっすよ」 3


[ 2012/09/17 ] SS | TB(0) | CM(0)
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