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あかり「京子ちゃん美味しいね」



1 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 01:16:28.86 ID:nrwxMe760

結衣「オムライスに入れても美味しいなんて…」

ちなつ「京子先輩…恐るべし」

あかり「わぁい京子ちゃんのお肉 あかり京子ちゃんのお肉大好き」



5 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 01:23:13.40 ID:nrwxMe760

あかり「向日葵ちゃんのおっぱい…柔らかくて美味しいよぉ」

ちなつ「本当!京子先輩の胸とは違いますね、結衣先輩♪」

結衣「うん、何もしなくてもこんなに柔らかくて美味しいなんて…」

櫻子「」



6 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 01:30:27.73 ID:nrwxMe760

あかり「あかり、次は櫻子ちゃんのお肉食べてみたいよぉ」

結衣「うん、じゃあまず足から食べようか。ちなつちゃん、抑えといて」

ちなつ「了解です、結衣先輩!」

櫻子「んー!!んー!!」



7 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 01:31:14.09 ID:xjN5qSMb0
3人っていう半端な数にとてつもない違和感が



12 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 01:33:49.26 ID:nrwxMe760

結衣「…>>7って言ってるから、ちなつちゃん、食べてもいいかな?」

ちなつ「もちろんです結衣先輩!どうぞチーナの体を食べて下さい!!」

あかり「ちなつちゃん、すっごく美味しそうだから楽しみだよぉ♪」



14 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 01:37:21.02 ID:xjN5qSMb0
ごめんちなつごめんごめんちなつごめん



15 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 01:38:10.18 ID:nrwxMe760

あかり「…結衣ちゃん」

結衣「ん、どうしたあかり?」

あかり「部室、さみしくなっちゃったねえぇ」

結衣「京子もちなつちゃんも食べちゃったからな…仕方ないよ、あかり」



20 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 01:41:22.48 ID:nrwxMe760

結衣「…いよいよ、食べるものが無くなったな」

あかり「京子ちゃんもちなつちゃんも、生徒会のみんなも食べちゃったから…」

結衣「…あかり、もしお腹が空いたら私を食べてくれないか?」

あかり「そ…そんなの出来ないよぉ!」



22 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 01:45:06.95 ID:nrwxMe760

結衣「あかり…」

あかり「だって、だってあかり、結衣ちゃんの事、愛してるもん…!」

結衣「…私も、あかりの事を愛してる」

結衣「…だけど、お腹が空き過ぎたら二人とも死んじゃうんだ。だから…」

あかり「だったら!…だったら、結衣ちゃんがあかりを食べてよぉ…」



24 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 01:49:41.18 ID:nrwxMe760

結衣「あ、あかり何を言って…」

あかり「…結衣ちゃんは、あかりの為に何でもやってくれたよねぇ」

あかり「だけど、あかりは結衣ちゃんに何も恩返しが出来てない…」

あかり「だから、これはあかりの恩返しなんだよぉ、結衣ちゃん」ニッコリ

結衣「あかり…」



27 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 01:53:22.27 ID:nrwxMe760

あかり「そんな悲しい顔をしないでよぉ、結衣ちゃん」

あかり「あかりは、結衣ちゃんの血肉となって生きるから、大丈夫!」

結衣「あかり…あかりぃ…」ポロポロ

あかり「だから、ね。結衣ちゃん。あかりを、食べて欲しいの」



29 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 02:00:52.01 ID:nrwxMe760

結衣「あかり…だけど、私は…!」

あかり「怖がらなくて大丈夫だよぉ。京子ちゃんや、ちなつちゃんを食べた時みたいに、胸にこの包丁を刺してくれれば…」

結衣「あ…ぅ…あぁぁ…」

あかり「ほら、早くしてよぉ結衣ちゃん。あかりは、結衣ちゃんの側にずっといるから…」

結衣「あかり…ごめん!」

グサッ



30 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 02:08:16.33 ID:nrwxMe760

それは、京子や、ちなつちゃんを殺した時と全く同じ感触だった。

ずぶりと、そこまで大きな抵抗もなくあかりの胸に包丁は刺さり、どばどばと、血が噴水かのように溢れ出てくる。


…結衣ちゃん、大好き…


血にまみれながら倒れゆくあかりからは、最後に、私を愛する声が聞こえてきた。

それは、幻聴だったのだろうか。

あかりは、笑顔で、床に倒れこんでいった。

結衣「あ…あぁぁ…あああ…」

どさりと血の海に倒れこんだあかりの背中からは、血に濡れた銀色の包丁が、顔をのぞかせていて。

それは、どこか現実味のない、ものに感じた。



31 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 02:11:57.62 ID:nrwxMe760

その後、私はあかりを泣きながら食べた。

途中、あかりを殺した事による罪悪感と、満腹感から来る吐き気に耐えながらも、あかりの血肉を、全て喰らった。

…それが、私があかりに出来る、最後の優しさだと信じて。



35 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 02:18:11.58 ID:nrwxMe760

結衣「あか…り」

私は、あかりの骨を前に、体育座りでうずくまっていた。

あかりを失った今、私はどうしたら良いのか、分からなくなってしまった。

こんなにも、愛するものを失うとは辛いものなのかと、私は、胸を痛くした。

結衣「…私が、あかりに食べられていれば」

こんなに苦しい思いはする事なかったのかと、思う。

だけど、もし私があかりに食べられていたのだとすると、あかりも、この悲しい気持ちに包まれていたのだろう。

…そう考えると、あかりを食べて正解だったのかなとも、思えた。

あかりを、こんなにも辛く、悲しい目に合わせる事が無いのだから。



39 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 02:26:42.77 ID:nrwxMe760

…結衣ちゃん

結衣「あ、あかり!?」

部屋を見渡すが、そこにはただ血で染まった床や、壁があるだけで、あかりの姿は見えなかった。

結衣「…は、はは…幻聴、か」

だいぶ精神を病んでるなと、思う。

あかりは、私が食べてしまったのにいるわけないじゃないか。



42 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 02:30:42.39 ID:nrwxMe760

…結衣ちゃん!

結衣「また幻聴、か…」

もう、ダメだなと、私は思った。

…折角あかりが自分の体を差し出してまで私を生かせようとしたのに、私は、もう死んでしまいたくて。

結衣「…あかり、あかりに会いたいよぉ…」

私は、気がつけばあかりを刺した包丁を自分の首に当てていた。



44 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 02:37:59.14 ID:nrwxMe760

結衣(これで刺して死ねば、あかりに会えるのかな)

そう思い、私は、首に突きつけた包丁を力いっぱい…

あかり「ダメだよぉ結衣ちゃん!」

結衣「あ、あか…り…?」

あかり「結衣ちゃんが死んじゃったら、あかり、どうしてあかりが死んだのか分からないよぉ…」

結衣「あかり…どうして…」

あかり「…あかり、言ったよね。結衣ちゃんの側に、ずっと居るからって」

結衣「あかり…」

あかり「だから、死んじゃダメだよぉ…」

結衣「…ごめん、あかり。私、どうかしていたみたいだ」



45 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 02:42:26.81 ID:nrwxMe760

あかり「分かれば、いいんだよぉ…」

結衣「あかり…ずっと、側に居てくれる?」

あかり「もちろんだよぉ!だって、あかりは結衣ちゃんの…」

恋人さん、だもん!!



…それは、結衣が最後に見た幻だったのだろうか。

血だまりの中、包丁を喉に深く、差し込んだ結衣は、どこが、安らかな笑みを浮かべて居た。



46 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 02:42:57.02 ID:nrwxMe760

酒って怖いよね。終われ



48 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 02:44:15.03 ID:uhSjOy6T0
マジキチ



49 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 02:45:08.04 ID:QcACcvGA0
京子の同人誌の話だろ…



51 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 02:46:49.29 ID:3+I49aAB0
>>49
それはそれで…




54 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 03:05:20.73 ID:nrwxMe760

寝れないから>>49オチを淋しく書く



55 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 03:07:11.31 ID:nrwxMe760

京子「…ていうちょっと鬱な感じで書いてみました!!」

あかり「」

ちなつ「…うわぁ」

結衣「…京子、何か悩みがあるんだろ?そうなんだろ?な?」



58 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 03:10:50.86 ID:nrwxMe760

京子「別に悩みなんか無いよー」

結衣「嘘だ!こ、こんなマジキチな内容、精神に異常をきたしてるとしか思えない!」

ちなつ「あかりちゃん!しっかりして!」

あかり「」

京子「あれ、あかりどうしたの?」

結衣「お前の漫画のせいで気絶しちゃったんだよ!」



59 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 03:15:19.80 ID:nrwxMe760

京子「そんなに変かぁ?私の漫画。中々良いと思うんだけどなぁ…」

ちなつ「一回、本当に頭を検査してもらった方が良い気がします…」

結衣「おーいあかりー起きろー」

あかり「」

京子「うーん。この血の海の描写とか結構自信あるんだけど」

ちなつ「この場合、上手いから問題なんですよ…」



62 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 03:20:46.94 ID:nrwxMe760

結衣「あかり!起きるんだ!」ユサユサ

あかり「」

結衣「…ダメだ、起きそうにない。だけどもう時間が下校時間だ…」

京子「あ!じゃあ私が送って…」

結衣「お前には任せられない」
ちなつ「京子先輩には任せられません」

京子「あれ?」



64 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 03:25:52.51 ID:nrwxMe760

~校門前~

結衣「それじゃ、あかりは私が運ぶから」

ちなつ「あかりちゃん妬ましいそこ変われ(分かりました。あかりちゃん可哀想に)」

結衣「…え?」

京子「ちなちゅ~!おんぶなら私がいくらでも」

ちなつ「すいませんがちょっと距離をおいてくれませんか。いや本気で」

京子「私の後輩がこんなに冷たいわけない」



65 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 03:32:04.13 ID:nrwxMe760

結衣「…しかし、あかりも重くなったなぁ」

ちなつ「結衣先輩、前にもあかりちゃんをおんぶした事あるんですか?」

結衣「うん。まだ小さい頃だけどね。怪我しちゃって動けなくなってるところをおんぶして運んであげたんだ」

ちなつ「へーそうだったんですか(マジ妬ましい)」

京子「うーん…」

結衣「京子、何考えてるんだ?」



66 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 03:37:09.07 ID:nrwxMe760

京子「私、こっちの方の才能ないのかなーとか思ったり思わなかったり」

結衣「こっちって…」

京子「さっきの漫画。面白くなかった?」

結衣(面白いとかじゃなくて…)

ちなつ(マジキチ…)

京子「ね、どうだった?」

結衣「あ、いやー…えーっと…ち、ちなつちゃんは?」

ちなつ「えぇ!?…え、えっとー…」



69 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 03:42:01.23 ID:nrwxMe760

ちなつ(ここで面白いって言ったらきっと調子に乗ってまた書くかも…)

ちなつ「わ、私はちょっと面白くなかったかなって思います。本当に」

京子「うーん、そっかー…なら、もっと練習しないと駄目だな!」

ちなつ(チーナ大失敗!!)

京子「じゃあさ、結衣は?」

結衣「…ノーコメントで」

京子「えーそれは無いよ結衣ーねぇー結衣ー結衣ってばー」

結衣(ウザい…)



70 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 03:46:50.71 ID:nrwxMe760

結衣「あ、も、もうあかりの家が見えてきたな。先行ってるぞー」ダッシュ

ちなつ(逃げた…しかもあかりちゃん背負ってるのに速ッ!?)

ちなつ「…」

ちなつ「ま、待ってください結衣先輩ー!」

京子「あ、ちょ、ちょっと先に行くなよー!」



78 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 03:54:36.34 ID:nrwxMe760

結衣「はぁ…はぁ…流石に…あかりをおんぶしながらは…つらい…」

結衣「…ふぅ。少し落ち着いた。さてと、ドアを開けて…」

ガチャガチャ

結衣「…鍵がかかってる?」

ちなつ「はっ…はっ…!は、速いですよ、結衣、先輩」

京子「うぇー…疲れた…もうダメ」

ちなつ「ああもうくっ付いて来ないでください!!」



79 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 03:59:55.93 ID:nrwxMe760

結衣「ちなつちゃん、ちょっとあかりのカバンから家の鍵らしきものを探してくれない?」

ちなつ「え?鍵ですか…って、暑いから離れてください!!」

京子「ああん」

ちなつ「んー…鍵、鍵…無いですよ」

結衣「じゃあ、次はあかりのポケットも」

ちなつ「んー…特に何も無いですね」ガサゴソ

京子「どったの?」

結衣「鍵がかかってて開かないんだ」

京子「で、鍵を探していると」

結衣「そうなんだけど…困ったな、見つからないんじゃどうしよう」



81 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 04:04:27.50 ID:nrwxMe760

京子「結衣んちにとりあえず連れて行ったらー?」

結衣「…そうするしかないか。まだ起きそうにないし、ここに放置するのも危ないしな」

ちなつ「あ、な、ならチーナも」

京子「ちなちゅは私の家に来るのだー!」

ちなつ「あ、ちょ、離してくださいよ京子先輩!!」

京子「ちなちゅー!」

ちなつ「た、助けてください結衣先輩!!」

結衣「ごめん、助けたいのは山々なんだけど、あかりが居るから…」



83 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 04:08:36.43 ID:nrwxMe760

ちなつ「そんなっ!?」ガーン

結衣「ま、まあたまにはいいじゃないか。京子の誘いに乗るのも」

ちなつ「うぅ…」

京子「…来てくれないの?」ウルウル

ちなつ(うぐっ!?な、何この可愛い京子先輩…)

ちなつ「…わ、分かりましたよもう!」

京子「ありがとちなちゅー!」

結衣「ははは…」



84 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 04:14:11.70 ID:nrwxMe760

ゆいホーム

結衣「…ふぅ、やっと帰ってこれた」

結衣「とりあえずあかりを布団に寝かせてあげないとな…よいしょっと…」

結衣「はぁぁ…疲れた。私もちょっと休憩しよう…」ゴロン




あかり「ぅ…ううん…あ、あれ…ここは…?」

結衣「……zzz」

あかり「ゆ、結衣ちゃん!?しかも、なんであかりの隣で寝てるの…?」



86 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 04:19:34.05 ID:nrwxMe760

結衣「……zzz」

あかり「えっと…まず、ここは結衣ちゃんの部屋だよねぇ」

あかり「それで…何であかりはここに居るんだろう…」

あかり「…あ、そうだ。ごらく部の活動で、京子ちゃんが変な漫画を…」

あかり「…うーん。どうしても思い出せない」

結衣「……ぁ、あかり。起きてたの?」

あかり「あ、結衣ちゃん。ううん、さっき起きたばっかだよぉ」



88 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 04:25:34.53 ID:nrwxMe760

結衣「そっか…」

あかり「ねぇ結衣ちゃん。何であかり、結衣ちゃんのお部屋にいるの?」

結衣「あー、えっーとだな…京子が見せた漫画、覚えてるか?」

あかり「う、うん…何か漫画を見せてきたのは覚えてるよぉ」

結衣「で、その漫画があまりにもすごい内容だったから、あかりは気絶しちゃったんだ」

あかり「そ、そうなんだ…」

あかり(幾らなんでも、漫画で気絶するなんて…うぅ…)



89 名前: 眠くて誤字が目立つ… 投稿日: 2012/09/03(月) 04:30:58.96 ID:nrwxMe760

結衣「それで、あかりを運んであかりの家まで行ったんだけど、鍵が閉まってて鍵が見つからなかったからここに連れてきたというわけ」

あかり「そ、そうなんだぁ…あれ?あかり、今日は家族が居ないからって鍵は持ってきてたんだけどなぁ…」

結衣「でも、探したけど見つからなかったんだ」

あかり「確かにカバンに入れて置いたのに…ううう…無くしちゃったみたいだよぉ」



90 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 04:37:10.94 ID:nrwxMe760

結衣「どこかで出したりとかしてないのか?」

あかり「うん。してないはずだよぉ…」

結衣「うーん。とりあえず、見つからないなら今日は諦めるしか無いよ。もう外は暗いし…」

あかり「うん…あ!ゆ、結衣ちゃん今何時!?」

結衣「もう…6時ぐらいになるよ」

あかり「うー…今から帰ったら怒られちゃうよぉ…」

結衣「…良かったら、泊まって行く?どうせ、明日は休みだし」



91 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 04:42:09.64 ID:nrwxMe760

あかり「結衣ちゃん、いいの?」

結衣「別に良いよ。あかりなら、京子よりはるかに手間かからないしね」


京子「ふ…ふぁ…ぶえくしょん!!」

京子「うー…誰か私の噂してるな…多分結衣」


あかり「でも…」

結衣「まぁ、たまにはいいだろ。それに、あかりが中学生になってから二人で会話あんまししてないし」

あかり「うん…じゃあ、ちょっと電話して来るね」



92 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 04:48:03.28 ID:nrwxMe760

結衣(…あかりと二人だけか)

結衣(最近だと、中々無かったからな)

あかり「あ、結衣ちゃん。許可貰えたよぉ」

結衣「うん、分かった。それじゃ、今日はオムライスにしようか」

あかり「あ、あかりも何か手伝うよぉ」

結衣「はいはい。ただ、怪我はしないように気をつけてね」

あかり「はーい」



93 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 04:54:50.68 ID:nrwxMe760

~調理中~

結衣「あかり、野菜を切っておいて」

あかり「分かったよぉ……あれ、中々切れな…っ!!」ザク

結衣「わ!あかり、大丈夫か!!」

あかり「ぐす…痛いよぉ…」

結衣「ちょっとごめんね」パクッ

あかり「わ、ゆ、結衣ちゃん…指舐めちゃ…」



100 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 05:05:26.50 ID:nrwxMe760

結衣(血の味が…って、京子の漫画を思い出してしまう…)

あかり「ゆ、結衣ちゃん恥ずかしいよぉ…」

結衣「…とりあえず、血は取れたね。後は絆創膏で…」

あかり「あ…ありがとう結衣ちゃん」

結衣「あかりはテレビでも見て休憩してて。後は私がやっておくから」

あかり「うん…ごめんね、結衣ちゃん」



102 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 05:10:12.49 ID:nrwxMe760

結衣「さて、と…」

結衣(あかりの血が付いちゃった野菜はどうしようか…もったいないけど…)

結衣「…なんか妙に京子の漫画のせいで意識しちゃってなぁ」

あかり「あ、ミラクるんやってるよぉ」

結衣「…水で綺麗に洗い流せば問題ない…かな」



105 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 05:13:59.50 ID:nrwxMe760

結衣「おまたせ、あかり」

あかり「わぁいオムライス!」

結衣「それじゃ…」

結あか「「いただきます!」」

結衣「あかり、どう?」

あかり「うん!美味しいよぉ!!」ニコニコ

結衣「良かった。まだおかわりもあるからね」

あかり「うん!」ニコニコ

結衣(しかし…改めてあかりの事をよく見ると、可愛いんだな)

結衣(笑顔なんか無邪気で本当に可愛いし…)



106 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 05:18:38.77 ID:nrwxMe760



結あか「「ごちそうさまでした」」

結衣「食器は水に浸けておいて。明日洗っちゃうから」

あかり「うん。分かったよぉ」

結衣「…あかり、切った人差し指大丈夫?」

あかり「そこまで痛くはないし、大丈夫だと思うよぉ」

結衣「でもお風呂はちょっと沁みるかもしれないな」

あかり「うぅ…どうしよう」

結衣「…サランラップを傷の部分だけにまいておくのはどうかな」

あかり「あ、なんか良さそうだね。試してみるね!」



107 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 05:23:28.43 ID:nrwxMe760

(お風呂は省略されました)

結衣「さて、と…もう9時になるのか。あかり、大丈夫?」

あかり「んう…だいじょう…ぶ…」

結衣「…じゃなさそうだな。もう寝ようか?」

あかり「うぅん…まだ…結衣ちゃんと…遊びたいよぉ…」

結衣「だけど、もう眠くてふらふらしてるし…」

あかり「だって…久し…ぶりに…結衣ちゃんと…二人っきりで…遊べたん…だもん」

結衣「あかり…」

あかり「だから…もっと…結衣ちゃんと……」カクン

結衣「わ、と、と、危ないな…」

結衣「…ふふ、可愛いな、あかりは…」ナデナデ

あかり「すー…すー…」



108 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 05:27:01.29 ID:nrwxMe760

結衣「…そうだな。京子ばっかりじゃなくて、あかりの時間も作ってやらないとな」ナデナデ

結衣「ごめんな、あかり。同じ幼馴染なのに無下に扱うようなことして」ナデナデ

あかり「んぅ…ゆい…ちゃーん…」

結衣「夢の中でも私と遊んでるのかな…ふふ…」ナデナデ

結衣「…今日は、特別にあかりと一緒に寝るかな」

結衣「おやすみ、あかり」



110 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 05:32:23.47 ID:nrwxMe760



あかり「う…ん…あ、朝かぁ…って、んん!?」

あかり(な、なんで結衣ちゃんがあかりに抱き着いてるの!?)

あかり(うぅ~…こ、これじゃ動けないよぉ…結衣ちゃんまだ寝てるみたいだし…)

あかり(ど、どうしたらいいのぉ~!?)

結衣「…ふふ。本当、可愛いな。あかりは…」ボソ


とりあえず終わりという事にしてもいいでしょうか
もう俺のライフは0です



113 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 05:34:19.03 ID:J6Qi5Pzw0
0からのスタートだよ!



115 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 05:36:00.01 ID:nrwxMe760

これ以上何を望むのか

書くが良いさすれば叶うかもしれんぞよ



116 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 05:39:46.52 ID:J6Qi5Pzw0
おれはほのぼのして京子が落ちつけてくれればそれでええねん



117 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 05:42:17.99 ID:nrwxMe760

京子side

京子「実はあかりの家の鍵は私がこっそり盗んでいたのさ!!」

ちなつ「な、なんですってー!!」

京子「いやまぁ、冗談だけど」

ちなつ「冗談じゃなかったらドロボーですよ」

京子(まあ本当に盗んだんだけどさ)



120 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 05:45:29.36 ID:nrwxMe760

京子(前々から、結衣があかりの事を気にかけているのは知ってた)

京子(で、あかりはあかりで結衣と二人で遊びたい的なことを言ってたのをこっそり聞いてしまった)

京子「としたら…私が恋のキューピットになるっきゃない!!」

ちなつ「本当にどうしたんですかいきなり叫んだりして…本当に頭に蛆でも湧いたんですか?」

京子「私の知ってるちなつちゃんはそこまで酷いこと言わなかったような気がする…」



124 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 05:56:07.78 ID:nrwxMe760

京子(何故私があかりの家の鍵を盗んだかというと)

京子(盗むことにより、あかりが結衣、ちなつちゃん、私に頼るのは分かっていたからだ)

京子(そしたらあかりはしばらく誰かの家にお邪魔することになる)

京子(そこで、私がちなつちゃんに引っ付いてあかりの選択肢から私とちなつちゃんを外す)

京子(そうするとあかりは結衣に頼るしかなくなる。結衣は優しいからあかりの頼みを断らないだろうし)

京子(そしたら何かしらの邪魔が入らない限り、あかりと結衣は二人っきりになれる)

京子(この作戦を実行できたのは、あかりの家族が丁度私たちの下校時間には居ないという事を知っていたからだ)

京子(何故知っていたかというと…色々と私には情報網があったりするからで)

京子(あかりが私の漫画で長く気絶してくれたというのは嬉しい誤算だった)



125 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 06:00:02.83 ID:nrwxMe760

京子「…とまぁそんな感じで、どうにか失敗することなくあかりと結衣を二人っきりにすることができましたとさ」

ちなつ「…京子先輩、本当に頭を検査しに病院に行きましょう。いやマジでこれは不味いですよ…」

京子「うまくやってるかなー。でも結衣はヘタレだし、あかりは…まだ好きという感情を上手く理解してない気がする」

京子「…ま、後は神のみぞ知るってやつよ!」

ちなつ(もうこの人駄目かも分からんね)



127 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 06:04:12.06 ID:nrwxMe760

京子「で、ちなつちゃん。新しく書き直したコマなんだけど…」

ちなつ「う…(さらにグロが増して直視するのもつらい…)」

京子「どうかな!?」

ちなつ(チーナもう帰りたい…)

京子side終わり



128 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 06:06:45.68 ID:nrwxMe760

さて。あかりと結衣の恋人エンドぐらいか書くとしたら…



133 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 06:20:13.15 ID:nrwxMe760

地味に再開

結衣「あかり、今日はどこか行きたい場所とかある?」

あかり「え?うーん…行きたい場所…どこがいいかなぁ」

結衣「まぁ、まだ朝だからゆっくり考えてていいよ」

チョッチマッチチュウガクセイ

結衣「ん…京子から電話?」

結衣「はい、もしもし」

京子「あ、やっほぅ。京子だよん」

結衣「どうかしたのか?言っとくけど、今日はちょっと用事があるから遊べないぞ」



134 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 06:27:20.68 ID:nrwxMe760

京子「いやいや、別に遊びのお誘いじゃないよん」

結衣「じゃあ、なんの用だよ」

京子「単刀直入に聞く!昨日、あかりとどこまでいったのさ!?」

結衣「ど、どこまでいったって…」

京子「キスぐらいはしたのか~?」

結衣「ば、そ、そんなことしてるわけないだろ!!」

あかり「?」

京子「ちぇ、なんだつまんないの」

結衣「あのなぁ…」

京子「あかりの事、気になってたんじゃないの?」



135 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 06:33:02.11 ID:nrwxMe760

結衣「き、気になってたって…それは別に幼馴染としてだな…」

京子「ふーん…本当にぃ?」

結衣「ほ、本当だ。ほかに何もないなら電話切るぞ」

京子「私はてっきり結衣があかりに恋愛感情を持ってるかと思ってたのに」

結衣「れ、恋愛感情だなんて…」

京子「じゃあ、私があかり貰っちゃおうっかなー」

結衣「…え?」

京子「いやぁだってさ。あかりって可愛いじゃん?それに、恋人にしたら最高だと思うし」

結衣「……」

京子「結衣が別にあかりの事を恋愛対象として見てないなら、私が貰っちゃうよ」



138 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 06:39:57.26 ID:nrwxMe760

結衣「…冗談、だよな?」

京子「結構マジだよ」

結衣「……」

京子「どうなの?」

結衣「私…は…」

結衣(私は…あかりの事をどう思ってるんだ?)

京子「…ま、今日中にでも返事聞かせてよ。それじゃーね」

プツッツーツーツー



139 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 06:45:49.69 ID:nrwxMe760

結衣(あかりは…小さいころからの幼馴染で…)

あかり「…結衣ちゃん?」

結衣(確かに、あかりの事は気になっていた。けど、それが恋愛感情なのかは…)

あかり「結衣ちゃん!」

結衣「わ!」

あかり「どうかしたの?なんか、難しい顔してたけど…」

結衣「あ、いや、なんでもないよ、あかり」

あかり「うーん…」



141 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 06:54:17.70 ID:nrwxMe760

結衣「で、どこに行きたい?」

あかり「考えたんだけどねぇ、遊園地とか行きたいなぁ」

結衣「遊園地か…うん、いいよ」

あかり「何時にするの?」

結衣「そうだな…お昼食べてからでどうかな?」

あかり「うん、いいよぉ」

結衣「それじゃ、昼はハンバーグ作るからね」

あかり「わぁい!結衣ちゃんのハンバーグ楽しみ♪」

結衣(京子…私は…)



143 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 07:00:51.89 ID:nrwxMe760

~遊園地~

あかり「わぁ…遊園地なんて久しぶりだよぉ」

結衣「そうだな、私も久しぶりだよ」

あかり「ねぇ結衣ちゃん!あれに乗ろう!」

結衣「わ、っとと引っ張るなよあかり」

結衣(あかり…)

結衣(…何時からだったかな。あかりの事が気になったのは)



145 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 07:07:01.98 ID:nrwxMe760

結衣(最初、あかりの印象は変な子、というのだった)

結衣(なんかよく分からないはっぱ仮面なるものに変身したり)

結衣(今とは違って、やんちゃな性格だった)

結衣(そういえば、いじめっ子が来たときにはいじめいけないんジャーとか言ってたっけ)

結衣(…あれは寒かった。色んな意味で)



146 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 07:13:56.50 ID:nrwxMe760

あかり「あー面白かったね!!」

結衣「あ、う、うん。そうだね」

あかり「…?」

あかり(あんまり、面白くなかったのかなぁ…)

結衣「あ、あかり。ジェットコースターがあるよ」

あかり「え。あ、あかりちょっと苦手かなー…」

結衣「いいじゃないか、一緒に乗ろうよ」

あかり「ひえー!お助けぇぇぇぇ…」



150 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 07:24:51.91 ID:nrwxMe760

ソレデハ ハッシャイタシマース

あかり「ううぅぅ…この上がっていく瞬間でもう怖いよぉ…」

結衣「大丈夫だよあかり、私が隣に居るから」

あかり「う、うん…あ、結衣ちゃんの手、温かい…」

結衣「…あかり、そろそろだよ」

あかり「え?ってきゃあああああああああああああ!!!!」

オツカレサマデシター

結衣「ふぅ…結構楽しかったなあかり。…あかり?」

あかり「」

結衣「あ、あかり!しっかりするんだ!!」

あかり「えへへ…結衣ちゃんがぐーるぐーる…」

結衣「ちょ、ちょっと休憩しようあかり」

あかり「あははは…ぐるぐるぐるぐる…」



152 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 07:31:01.71 ID:nrwxMe760

あかり「もう!本当に怖かったんだよぉ!!」プンプン

結衣「ごめん、ごめんってあかり」

あかり「む~…結衣ちゃんなんか嫌い!」プイッ

結衣「まいったな…どうしたら許してくれる?」

あかり「…アイス買ってきてくれたら、許してあげてもいいよぉ」

結衣(ちょろい可愛い)

結衣「はいはいアイスね。何味にするの?」

あかり「イチゴ…」

結衣「じゃあ、ちょっと待ってて」

ラッチャーマセー
イチゴトバナナクダサイ
ウーイ(オライッオライッ

結衣「はい、お待たせ」

あかり「あ、ありがとぉ」

結衣「あそこのベンチで食べようか」

あかり「うん!」



154 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 07:36:26.21 ID:nrwxMe760

あかり「結衣ちゃんのアイス、何味なの?」ペロペロ

結衣「バナナ味だよ」ペロペロ

あかり「へー…ねぇ、結衣ちゃん。食べ比べしてみようよぉ」

結衣「あ、う、うん。いいよ。はい、あーん」

あかり「あーん…んん、すっごいバナナの味がするよぉ!」

結衣(あ…これ)

あかり「はい、結衣ちゃん!あかりのも食べていいよぉ」

結衣「ありがと、あかり」

結衣(恋人っぽい、な)

結衣(…なんだろう、この気持ち)

あかり「結衣ちゃん、美味しい?」

結衣「うん、美味しいよ」

結衣(なんか…胸が温かい…)



157 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 07:45:01.34 ID:nrwxMe760

あかり「ね、結衣ちゃん次はあれに乗ろうよぉ」

結衣「うん、いいよ」

結衣(これが…恋、なのかな)

結衣(あかりの楽しそうな姿を見てると、心が温かくなる)

結衣(同時に、ちょっと苦しい感じもするけど)

結衣(…小さいころから、あかりを見てると不意に、今と同じ気持ちになったことがあった)

結衣(…だからなのかもしれない。私が、あかりを恋愛対象として見てるのかどうか分からなくなるのは)

結衣(まだ今よりも小さいころ、今よりも友情や恋愛の区別がついてなかった時期だったから)

結衣(……)

結衣(あかり…私は…あかりの事が…)



159 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 07:52:58.09 ID:nrwxMe760

あかり「ふぅ…」

結衣「一回休憩しようか。あかりも疲れてるみたいだし」

あかり「うん…そうするよぉ」

結衣「……」

あかり「……」

結衣(…あかり)

結衣(…これが、恋心だと気付いてしまったら、何故だろう)

結衣(…この好きという感情が、抑えきれなくなる)

結衣(…だから)

結衣「…あかりは、さ」

あかり「ん?なぁに?」

結衣「女同士の恋愛って、どう思う?」

あかり「え、ええ?きゅ、急にどうしてそんなことを…」

結衣「私は、おかしいとは思わないんだ」

あかり「……」



160 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 07:58:11.51 ID:nrwxMe760

結衣「あかり」

結衣(…当たって砕けるなら砕けろ)

あかり「え、結衣、ちゃん…?」

結衣「…正直に、言うよ、あかり」

結衣(言わずに仕舞い込むのは、出来ない)

あかり「……」

結衣(だから…私は…あかりに伝える)

結衣「私は、あかりが好きだ」

結衣(この…あかりへの感情を)

あかり「…!」



163 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 08:09:28.21 ID:nrwxMe760

結衣「京子…」

京子「わざわざ呼び出して何の用だ!!」

結衣「朝の件で、決着を付けたい」

京子「……」

結衣「私は…私は、あかりが好きだ。友達でも、幼馴染でもなく…恋人として」

あかり「結衣…ちゃん」

京子「…証拠は?」

結衣(証拠…証拠といえば、これしかない)



164 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 08:14:51.47 ID:nrwxMe760

結衣「…あかり、こっちに」

あかり「あ…結衣…ちゃ…ん」

結衣(抱き寄せたあかりの顔は、赤かった…きっと、私も真っ赤になってるんだろうな)

結衣(あかりとの初めてになるキスが、京子の前、というのも…恥ずかしいけど)

結衣(……あかり、好きだよ……)

チュ

結衣(あかりとの初めてのキスは、長いようで短いようで)

結衣(時間に直したら、30秒もしてないと思う。だけど、私には長く感じた)

京子「……」

結衣「…これが、私の答えだ、京子。あかりは、お前には渡せない」

あかり「」カオマッカ



165 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 08:15:56.81 ID:nrwxMe760

京子「…ふぅ、やれやれ。やっと自分の気持ちになったかこのヘタレ結衣め!!」

結衣「へ、ヘタレって…」

京子「あかりも、その様子だと結衣の事が好きって事だな~?」

あかり「う、うん…結衣ちゃんから告白されたとき、すっごく嬉しかったんだぁ」

結衣「あかり…」

あかり「結衣ちゃん…好きだよ」

結衣「あ…いや、改めて言われると…恥ずかしいな」カオマッカ

京子「そうかそうか!全く、私がはっぱをかけなかったら何時まで経っても恋人にはなれなかったんじゃないのかね」

結衣「…え?じゃ、じゃあ朝のあれは…」

京子「全部演技だよん」

結衣「は、ははは…」ヘナヘナ

あかり「ゆ、結衣ちゃん大丈夫!?」

結衣「なんか、どっと力が抜けたよ…」

京子「ま、そんじゃねー。後は二人で楽しくやってくれい!」



167 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 08:20:31.14 ID:nrwxMe760

ちなつ「…京子先輩」

京子「やれやれ、やっとあのヘタレ結衣、あかりに気持ちが伝えられたみたいだよ」

ちなつ「……」ダキ

京子「ち、ちなつちゃん」

ちなつ「…私、知ってますよ。京子先輩が、本当はあかりちゃんを好きだってこと」

京子「……」

ちなつ「諦めて本当に良かったんですか?」

京子「…本当は、苦しいよ。あかりが取られちゃうの」

京子「だけど、あかりは結衣を選んだもの。しょうがないよ」



168 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 08:23:02.43 ID:nrwxMe760

ちなつ「…京子先輩」

京子「な、何ちなつちゃ…ん」

ギュ

ちなつ「い、今だけは…私の胸を貸してあげます」

京子「ちなつちゃん…胸、あんまりないね」

ちなつ「な、京子先輩には言われたくないです!!」

京子「……ち…なつ…ちゃん…わた、し…私…!」

ちなつ「…京子、先輩」



171 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 08:30:08.90 ID:nrwxMe760

結衣「あかり、私の事、好きか?」

あかり「うん!あかり、結衣ちゃんのこと大好き!!」

結衣「…私も、あかりのこと大好きだよ」

結衣(…京子のおかげで、私はようやく、あかりに気持ちが伝えられた)

あかり「ねぇ、あかり、晩御飯にオムライス食べたいな♪」

結衣「またオムライス?」

あかり「うん!だって、結衣ちゃんのオムライスが一番だから!」

結衣(京子が居なかったら、きっと、私は永遠に後悔する事になったと思う)

結衣「ふふ…それじゃ、腕にふるいをかけて作らないとな」

あかり「わぁい!結衣ちゃんのオムライス、あかり結衣ちゃんのオムライス大好き!!」

結衣(…京子、本当にありがとう)


結あかルート終了
これ以上期待しても何もでません…



181 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 08:42:53.35 ID:mhmx/xuW0
おつ!



185 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/09/03(月) 09:01:35.41 ID:n936j95+O
乙!ゆっくり休むと良い





http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1346602588/
[ 2012/09/03 ] SS | TB(0) | CM(0)
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