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千歳「歳納さんがSSでよく死んでまうという風潮」



1 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:00:04.64 ID:Syxur7Vt0

 千歳<そんな風潮あったのかどうかすら、よう判らへんのだけど……>

 千歳<歳納さんが病気で亡くなってしまってからというもの>

 千歳<表には出さへんものの、ずっと沈みこんだままの綾乃ちゃん……>

 千歳<そんな綾乃ちゃんを見て気付いてしまったウチの『想い』……>
 

 千歳<ウチが綾乃ちゃんに恋…ううん…綾乃ちゃんの事を愛してるって云う想い>


 千歳<気付いてしまったら最後。もうこの想いの暴走を抑え切れなくなってしもうた……>
 
 

2 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:08:58.80 ID:Syxur7Vt0


 千歳<放課後。生徒会の活動も終わった生徒会室>

 千歳<みんな帰って今居るのはウチと綾乃ちゃんだけ……>


 千歳<綾乃ちゃんの気持ちを無視してのウチの一方通行のこの想い……>

 千歳<でも…もうガマン出来へん!!>


 千歳<ヤルなら今しかない!!>ぐっ

 
 
3 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:09:45.93 ID:Syxur7Vt0
 
 千歳「なあ綾乃ちゃん……」

 綾乃「どうしたの千歳?」

 千歳「大事な話があるんやけど……ちょっとええかな?」

 綾乃「……ええ。いいわよ」

 綾乃<ちょっと千歳の貌が怖いとか鬼気迫るって気がするけど気の所為よね……>



4 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:10:25.66 ID:Syxur7Vt0

 千歳「それでな。綾乃ちゃんウチな……」

 綾乃「………………」ごくり
 


 千歳「ウチ綾乃ちゃんの事が好きなんや!だから綾乃ちゃんウチのモンになってぇなーーー!!」

 綾乃「!?」

 綾乃「え゛え゛ーーーーーー!?」



5 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:11:08.43 ID:Syxur7Vt0

 綾乃<ドユコトーーーー!!?>

 千歳「綾乃ちゃんが歳納さんの事が好きだったていう事は知ってる」

 綾乃「――――そっそんなすっ好きだなんて……//////」

 千歳「そんで『未だ』その『想い』を引き摺っているという事も……」

 綾乃「……………」

 千歳「歳納さんはもういないのにな……」

 綾乃「千歳……」


 
7 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:15:17.79 ID:Syxur7Vt0
 
 千歳「でもな」

 千歳「バレンタインの時にせっかく苦労して作ったチョコプリン――――」

 千歳「それなのに怖気づいて渡す事すらできへんかった、ヘタれの綾乃ちゃんなんかに」


 千歳「歳納さんが最初(ハナ)っから振り向いてくれるわけがないんやけどな!」ふんす


 
8 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:16:03.56 ID:Syxur7Vt0

 綾乃「そ…それは……だってその時にはとしのーきょーこは……」

 綾乃「ふ…船見さんとその……付き合ってるって気付いちゃったから……」

 千歳「知ってて作っておいて結局渡せへんで、挙句そのプリンを私に食べさせるなんてなぁ」

 千歳「それがヘタレって言うんよ!!」

 綾乃「ひっ」びくっ


 
9 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:17:07.97 ID:Syxur7Vt0

 千歳「好きだったらそんな事関係あらへん!」

 千歳「たとえダメでも何でも自分の気持ちをぶつけなあかへん!前に進めへんのや!!」

 綾乃「そ…それは……」たじ

 綾乃<い、いつもの千歳じゃない……?>びっくりびくびく

 千歳「そんなヘタレの作ったプリンなんかヘタプリンや!!」ふんす

 綾乃「ヘ…ヘタプリン……ひどいっ」うる

 千歳「そうやで。その通りやで」

 千歳<まあ。はっきり言ってホントはメッチャ美味かったけどな>じゅるじゅるり
 

 
10 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:18:04.48 ID:Syxur7Vt0

 綾乃「な、なんでそんな酷い事言うの?」

 千歳「酷い事やないホンマのことや」

 千歳「でもウチは気付いてしまったんや……」

 千歳「そんな綾乃ちゃんも全部含めて好きなんやって」

 千歳「ウチのモンにしたいってな……」きらーん

 千歳「せやから……」じり…

 綾乃「えっ……」ずさ…

 千歳「―取り敢えず―『キス』させてもらうでぇ」にじり

 綾乃「―――ひっ」ずささ


 
11 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:22:05.33 ID:Syxur7Vt0

 綾乃<ちっ千歳…見た事もない様な悪い顔になってる……>

 千歳「ちっとちっとにしてやんよ」じりじり

 綾乃「ぅぅ……」ずさずさ

 綾乃<それむしろ私の……>

 綾乃<そんなことはどうでもいいっ!とっとにかく逃げなきゃ!!>たたっ

 千歳「逃がさへんでぇ」


 
12 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:23:00.59 ID:Syxur7Vt0


 千歳「必殺!」


 千歳「デビル・TOMボーイ!!(改)」


 千歳の身体「みょんみょんみょんみょん」


 綾乃「ゲェーー~」


 綾乃<ち、千歳の身体がまるでバネみたいに伸縮して……>

 綾乃<不規則に跳び跳ねながらこっちに向かって来る!!>

 

13 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:28:39.25 ID:Syxur7Vt0

 千歳「ケェーーーケケケ。綾乃ちゃん解説ありがとうやでェーーー!!」みょんみょん

 綾乃<くっ!だんだん追い詰められ――――あっ!?>どん

 綾乃<かっ壁にっ!!>

 千歳「追い詰めたでェ!!」

 千歳の身体「ぴょーーーーーーん」
 

 千歳「つーかまえた」がしっ
 

 
14 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:30:43.93 ID:Syxur7Vt0

 綾乃「ああっ!?」

 綾乃<抱き締められる様に掴まれてしまった!!>

 千歳「TOMだけにH@ckやでぇ」どやぁ

 綾乃「これはHugだよぅ」びくびく

 綾乃<でっでもきっちりがっちり掴まれて>んしょんしょ

 綾乃<動けないーーーー!?>がびーん


 
15 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:31:35.58 ID:Syxur7Vt0

 千歳「もう綾乃ちゃんはバネの中のウルフやでぇ」にたぁ

 綾乃「私は由伸じゃないよぅ……」んくんく

 千歳「貢の方やでぇ……蟹将軍やでぇ…」

 綾乃「!?」

 

16 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:34:11.62 ID:Syxur7Vt0

 千歳「そんな事はどうでもええ」

 綾乃<ほんとにね……>

 千歳「綾乃ちゃん…もう諦めてそろそろウチとちゅっちゅしよな~」ずいっ ちゅ~

 綾乃「ちっ千歳や、やめっ――――」


 千歳と綾乃の唇「ぶちゅ~」


 効果音「ズギュウゥゥゥゥゥウーーーーン」


 
17 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:34:59.49 ID:Syxur7Vt0

 綾乃「――――――!!!?」//////


 千歳「ちゅ~」

 綾乃「ン…んん……」


 千歳と綾乃の唇「ちゅぽん」

 千歳「綾乃ちゃんの唇。めっちゃ美味しかったでぇ」じゅるり


 
18 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:35:48.58 ID:Syxur7Vt0

 綾乃「ち…千歳……どうしてこんな…無理矢理……酷いよ」ふるふる

 千歳「酷い?解ってへんなぁ綾乃ちゃん」ふうやれやれだぜ

 綾乃「え?」

 千歳「ウチはな。自分のモンは愛情を以って扱うんやけど……」

 千歳「綾乃ちゃんはその辺の事が解ってないようやな?」

 綾乃「えっ?えっ?」きょとおど
 

 
19 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:41:51.37 ID:Syxur7Vt0

 千歳「そんな綾乃ちゃんには――――」がばっ

 綾乃「あっ!?」どさ

 綾乃<ち…千歳の膝の上にうつ伏せにされて――――>よつんばい

 千歳「―――お仕置き―――が必要みたいやな」にたぁ

 綾乃<お…おし――――>びくっ

 綾乃「ひっ…ち…千歳ぇ……」ふるふる

 千歳「綾乃ちゃん。そんなにお尻をフルフルさせて……」

 綾乃「――――!?まさか……」

 千歳「そのまさかやで!お察しの通りおしりペンペンやで!!」さっ


 
20 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:42:36.96 ID:Syxur7Vt0

 綾乃のおしり「ぺんっ」

 綾乃「あんっ」


 綾乃のおしり「ぺんぺんぺんぺん」

 綾乃「あんあんあんあん」
 

 綾乃のおしり「ぺんぺんぺんぺん」

 綾乃「あんあんあんあん」


 
21 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:48:22.38 ID:Syxur7Vt0

 千歳「どや綾乃ちゃんウチの愛の鞭は?」

 綾乃「い、痛いに決まってるじゃない!!/////」きっ

 千歳「睨んだ貌の綾乃ちゃんもカワエエわ~」

 千歳<ん――――!?こ…これは……>


 
22 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:49:07.55 ID:Syxur7Vt0

 千歳「ふふ…綾乃ちゃんのこの四つん這いの姿……」

 綾乃「?」


 千歳「まるで動物みたいやでぇ」にやぁ

 綾乃「!?」


 
23 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:51:07.64 ID:Syxur7Vt0

 千歳「そうやなぁ。綾乃ちゃんを動物に例えると―――」


 千歳「お猿さんやなぁ」どや
 

 綾乃「!?」


 千歳<勿論。とびっきりかわいい。が付くんやけどな>ふんす
 

 綾乃<お…お猿さん……//////>がーん
 

 
24 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:51:54.28 ID:Syxur7Vt0

 千歳「ん?綾乃ちゃんの顔…ホンマもんのお猿さんみたいに真っ赤っかやな」

 綾乃「――――――//////」

 千歳「綾乃ちゃんもしかしてお猿さんに何か心当たりでもあるんかなぁ」ニヤニヤ

 千歳「その顔からして恥ずかしくて、とても口に出して言えん事かなぁ」にたり

 綾乃「――!?そっそんなっ!そんな事ないもん……/////」うう…
 

 千歳<―――!?うっかわええ>ぞくぞく

 千歳「顔がお猿さんになった事やし……」

 千歳「おしりもお猿さんみたいにしたるからな」ふーふー はぁはぁ
 

 
26 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:56:44.08 ID:Syxur7Vt0

 綾乃「ち…千歳ぇ……」

 千歳「ん?なんや?」


 綾乃「まだ…いぢめるの?」うるうる


 
27 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 12:57:23.37 ID:Syxur7Vt0


 千歳<――――!!?>

 千歳<この綾乃ちゃんの怯えた表情(かお)――――>

 千歳<反則的なまでにかわいすぎるで―――~!!>ぞくぞくぞく
 

 千歳「そうやで!!思う存分いぢめたる!!!」


 
28 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 13:00:37.05 ID:Syxur7Vt0

 綾乃のおしり「ぺん」

 綾乃「あんっ/////」

 千歳「綾乃ちゃん。お猿さんは『あんっ』なんて言わへんよ」

 千歳「綾乃ちゃんなら判るわなあ?」

 綾乃「…………うう」

 千歳「じゃあいくで」

 綾乃のおしり「ぺん」

 綾乃「うきっ//////」


 
29 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 13:01:24.83 ID:Syxur7Vt0

 綾乃のおしり「ぺんぺんぺんぺん」

 綾乃「うきっうきっうきっうきっ//////」


 綾乃のおしり「ぺんぺんぺんぺん」

 綾乃「うきっうきっうきっうきっ//////」



 千歳「これで終いや!」

 綾乃のおしり「ぺん」

 綾乃「うき――――――!!!/////」ふるふる…かくん


 
30 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 13:03:52.17 ID:Syxur7Vt0

 千歳「はぁはぁ…きょ今日はこれ位にしといたるわ」

 綾乃「千歳……」くた

 千歳「ホンマは綾乃ちゃんのおしりの確認をしたいとこやけど――――」

 千歳「今日のところは勘弁したるわ」はぁはぁ


 
31 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 13:04:46.78 ID:Syxur7Vt0



 間「―――――――――――」


 綾乃「………………」すく

 綾乃「……………………」ひょこひょこ

 綾乃「っつ」ひりひり

 千歳「歩き方がぎこちないで綾乃ちゃん」

 千歳「そんなら先に帰らせてもらうわ」

 千歳「さよなら綾乃ちゃん。戸締りよろしくな」ばいばい


 
32 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 13:08:10.44 ID:Syxur7Vt0

 綾乃「千歳……」

 千歳「なんや」


 綾乃「…………………ばか……」

 千歳「…………」

 ドア「ガチャ」

 ドア「パタン」
 

 綾乃「………………」


 
33 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 13:09:06.55 ID:Syxur7Vt0


 次の日の登校時。


 千歳<ぅぅ……昨日のウチ…一体どうしたったんや……>

 千歳<……確か珍しく大室さんが持って来てくれた…≫

 千歳<ブランデー(おさけ)入りのチョコケーキを食べてから、ちょっとおかしくなった気が……>

 千歳<その所為か判らへんけど……>


 
34 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 13:19:49.90 ID:Syxur7Vt0

 千歳<その勢いで綾乃ちゃんに『あんな事』を……>
 注:アルコール度数が低かった為。記憶を無くしていません。


 千歳<あぁ…あわわ……ウチは何て事をしてしまったんや……>

 千歳<居ても立っても居られんで、早よ学校に来たのはえぇけど……>

 千歳<綾乃ちゃんにとても顔合わせられへん……ってもう校門や――――>ずーん…

 千歳<ど…どうしy―――>
 

 
35 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 13:20:39.42 ID:Syxur7Vt0

 ?「千歳!!!」

 千歳<―――――――!!?>びくっ くる

 千歳「あ、綾乃ちゃん……き、昨日は…その……」

 綾乃「あなたと話がしたくてちょっと早めに来たのだけど、丁度いいわ……」

 綾乃「あっちでお話しましょう」

 千歳「……うん…分ったわ……」


 
36 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 13:26:04.77 ID:Syxur7Vt0


 校舎裏。


 綾乃「…………………」

 千歳「綾乃ちゃん……き、昨日のウチはどっかおかしかったんや」

 千歳「今更こんな事言うのもなんやけど……ご、ごめんな……無かった事にし――――」

 綾乃「千歳!」

 千歳「はっはいーーーー!!」びくっ


 
37 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 13:26:49.07 ID:Syxur7Vt0

 綾乃「『あんな事』までしといて、無かった事にしたいだなんて赦さないわよ」きっ

 綾乃「昨日。あなたにおしりを叩かれたせいで、おしりがお猿さんみたいになっちゃったんだから!!」

 綾乃「それにまだ少しひりひりしてるんだからねっ!」

 千歳「ううっ…ごめんな…ごめんな……」じわ…

 綾乃「絶対に責任持って貰うわよ!」ふん
 

 
38 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 13:29:16.11 ID:Syxur7Vt0

 千歳「せ…責任ってナニしたらええの?」おろおろ

 綾乃「そうねえ。私も生徒会の会長としてこれからビシビシしていくから」


 綾乃「あなたもたまにでも良いから、私にビシビシしなさい!!」



 千歳「!?」


 
40 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 13:30:18.89 ID:Syxur7Vt0

 千歳「……え?それってどういう……?」

 綾乃「おしりぺんぺんされてとっても痛かったけど――」

 綾乃「あのジンジンした感じが、その…ちょっとだけクセになんかなってないんだからね!!///////」

 千歳「!?」

 綾乃「だっだから責任取りなさいよね!!//////」

 千歳「はっはいーーーーーー!!」


 
41 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 13:33:21.73 ID:Syxur7Vt0

 綾乃「ふふ。そんなに私に負い目を感じる事もおどおどする事もないわよ」ふう

 千歳「で。でも…ウチは……」

 綾乃「だって私は――――」


 
42 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 13:34:17.28 ID:Syxur7Vt0

 綾乃「私はあなたの『モノ』なんでしょう?」にこ

 千歳「あ、綾乃ちゃん……それって……」

 綾乃「私はあの時、気付いたの……」

 綾乃「今まで私を愛情を持って支え続けてくれたのは千歳だって……」

 綾乃「私が本当の意味で『好き』なのは、『としのーきょーこ』じゃなくて『池田 千歳』という女の子なんだって……」


 
43 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 13:36:51.35 ID:Syxur7Vt0

 千歳「綾乃ちゃん……」じわ

 綾乃「私は……としのーきょーこには恋してたんだと思う」

 綾乃「恋に恋するみたいに……」

 綾乃「でも、私が愛してるのは千歳。あなたなんだって事//////」

 千歳「ほ…ホンマにウチなんかでええの……?」

 綾乃「当たり前じゃない。千歳……これから先もずっとずっと二人で支え合っていこうね」にこ
 

 
44 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 13:37:46.57 ID:Syxur7Vt0

 千歳「あ…綾乃ちゃん……」


 綾乃「これは……その証拠」///////


 千歳のほっぺ「ちゅっ」


 
45 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 13:39:16.55 ID:Syxur7Vt0


 千歳「―――――――――!!?//////」



 綾乃「こっ…これだけして上げたんだから信じなさいよねっ//////」


 千歳「ああああああああ!!」


 千歳「――――綾乃ちゃん!やっぱ世界一大好きやでぇーーーーーー!!!」




 樌(おしまい)。
 

 
46 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 13:59:31.27 ID:Syxur7Vt0

 おまけ


 
 高校生になった杉浦さんの自室。


 綾乃「千歳。これ作ってみたんだけど食べてみてくれる?」

 千歳「また新作のプリンを作ったんか。ええよ。喜んで頂くわ」

 綾乃「ふふ。今日はプリンタルトを作ってみたのだけど……どうかな?」

 千歳「どれどれ」ぱく もぐもぐ

 千歳「ん――――美味しい。とっても美味しいで綾乃ちゃん」ぱあ

 綾乃「ほんと?よかったぁ。初めて作ったやつだからちょっと心配だったけど、喜んでもらえたみたいね」ほっ


 
47 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 14:00:19.14 ID:Syxur7Vt0

 千歳「ホンマに美味しいって綾乃ちゃん」

 千歳「もっと自信持っていいんやで。ウチが保証する」

 千歳「でも綾乃ちゃん。すっかりプリン作りにハマってしもうたな」

 綾乃「もうっ何を言っているの?千歳」

 

48 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 14:01:27.10 ID:Syxur7Vt0

 綾乃「あなたがあの時…その…私に告白してくれた時に初めて作ったプリンを『ヘタプリン』呼ばわりしたからじゃないの……」

 千歳「そ…そうなんか?」

 千歳<正直。あの時点でめっちゃ美味しかったんやけど……>

 千歳<なんて今更言えんくなってしもうたな……>


 
49 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 14:07:05.70 ID:Syxur7Vt0

 綾乃「それで千歳に喜んで貰える様なプリンを作ろうと思って……」

 綾乃「その結果。趣味…いえ日課みたいになってしまったわ」

 綾乃「だから千歳。あなたの所為……」

 綾乃「いえ…こんなに楽しいと思える事が出来たのだから、あなたの御蔭よ。ありがとう千歳」にこ

 千歳<……綾乃ちゃん。ええ子過ぎるで……>ううっ
 

 
51 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 14:10:31.63 ID:Syxur7Vt0

 千歳「あっそうや。何時も綾乃ちゃんに作って貰ってばかりで悪いから……」はっ!として

 千歳「今日はウチも作って来たで」こと

 綾乃「作って来たって漬物?……ん?これってもしかしてラムレーズン?」

 千歳「そうやで。いつものすっぱくさい漬物では無いんやで」


 
52 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 14:17:19.60 ID:Syxur7Vt0

 綾乃「ホント。とてもいい香り……ラムの大人の甘い薫りね……」くんくん

 綾乃「でも。ラムレーズンと言うとやっぱりとしのーきょーこの事をどうしても思い出してしまうわね」

 千歳「今やから言うけど、歳納さんが亡くなった時の綾乃ちゃん…」

 千歳「見て居られんほど沈み込んでいたけど、すっかり元気になってくれて安心したわ」

 綾乃「あなたの御蔭よ千歳。あなたが居たから私は立ち直れた。本当にありがとう千歳」ぺこり

 千歳「綾乃ちゃん……」ちとせカンゲキ
 

 
53 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 14:18:20.94 ID:Syxur7Vt0

 綾乃「でも私にはあなたが居るけど船見さんは……」

 千歳「船見さん歳納さんと付き合っていたんやね?」

 綾乃「うん……はっきりとは言っていなかったけど…多分…ううん絶対そうだったと思う」

 綾乃「私もとしのーきょーこの事を好きだと思っていたから……だから判るの……」

 千歳「そうか……綾乃ちゃんがそう言うならまちがいないなぁ」

 綾乃「確信してはいるけど…千歳。そうやって何でも私の言う事を鵜飲みにしない方が良いわよ?」

 千歳「ウチは綾乃ちゃん絶対主義やから。それでいいねん」ふんす
 

 
54 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 14:20:14.10 ID:Syxur7Vt0

 綾乃「まったく……何言ってるのよ…もう」////

 ―――――
 ―――
 ――

 

55 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 14:23:08.43 ID:Syxur7Vt0

 千歳「これをプリンの上にのせてっ…と。綾乃ちゃん。ちょっとこれ食べてみて」

 綾乃「うん。お言葉に甘えて…頂きます」ぱく

 綾乃「――――――!美味しい!!」ぱぁ

 綾乃「プリンとラムレーズンの組み合わせが凄くいい感じ」もぐもぐ

 千歳「えへへ。よかったわ。これでも綾乃ちゃんのプリンに合う様に試行錯誤したんやで」どや

 綾乃「凄いわ千歳。これならお店に出してもおかしくない位よ」



56 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 14:23:57.28 ID:Syxur7Vt0

 千歳「綾乃ちゃんホンマにそう思うん?」じっ…

 綾乃「………ええ勿論。それ位美味しかったもの」

 綾乃<千歳の顔が何故か急にシリアスになった……>どきっ
 

 千歳「それなら綾乃ちゃん……」

 綾乃「はい……」どきどき


 
57 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 14:25:59.92 ID:Syxur7Vt0

 千歳「もしこの先もずっとプリン作りの情熱が有ったなら……」

 千歳「ウチもフルーツの漬物作りをもっと勉強するさかい……」


 千歳「一緒にケーキ屋さんでもやらへん?」
 
 綾乃「!?」


 
59 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 14:26:52.19 ID:Syxur7Vt0

 綾乃「ケ、ケーキ屋さん?随分面白い事を考えるのね千歳」

 千歳「ウチは本気やで」

 綾乃「……………」

 千歳「ウチはこの先もずっと綾乃ちゃんと一緒に居たい……」

 千歳「同じ場所に居て。同じものを見続けて往きたいんや……」

 千歳「それがウチの一番の夢。一番の願い……」
 

 綾乃「同じ場所で、同じ夢を見る……か」

 綾乃「それが出来たならそれはとっても幸せな事ね……」


 
60 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 14:31:55.20 ID:Syxur7Vt0

 綾乃「千歳……」すっ

 千歳「?」

 千歳の頬「ちゅ」

 千歳「――――――!?」
 

 
61 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 14:32:39.91 ID:Syxur7Vt0


 綾乃「好きよ千歳。私もあなたとずっと一緒に居たい……」


 綾乃「そう言う事ならいっそ」


 綾乃「二人で世界一のパティシエを目指しましょう!」ぐっ


 千歳「綾乃ちゃん……」

 


62 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/08/21(火) 14:38:25.62 ID:Syxur7Vt0



 綾乃「千歳……あなたが私の好きな人で本当に良かった……」にこ


 千歳「綾乃ちゃん……やっぱウチは……ウチは……」


 千歳「――――綾乃ちゃんの事が世界一大好きやでーーー!!」


 もいっこ樌(ほんとうにおしまい)。





http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1345518004/
[ 2012/08/21 ] SS | TB(0) | CM(0)
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一時からするとだいぶ咲熱治まりましたが、毎回アンケは二重丸で出してます。

~特に応援中~
松実姉妹、京咲、照菫
あと、黒髪モブ子さんが大好き
チョコレも大好き

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