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怜「清澄大将の太もも、ええなぁ」 竜華「!?」



1 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/07/01(日) 10:20:47.05 ID:OjvmkdzS0

怜「あの清澄の大将……宮永咲やったっけ。あの子の太もも気持ちよさそうやなぁ」

怜「……膝枕してくれへんかなぁ」

竜華「……あ、あの怜?」

怜「何?」

竜華「え、えっと……私の膝枕、気にいらへん?」

怜「いや、竜華のもええんやけど、何かあの子のもええかなぁって」

怜「一回やってもらいたいなぁ」

竜華「……」


みたいな感じ



4 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/07/01(日) 10:26:48.26 ID:OjvmkdzS0

竜華「……で、でも胸は私の方が上やし」

怜「膝枕に胸は関係ないで」

竜華「せ、せやけど、でも……私の方が膝枕歴長いで」

怜「膝枕歴長くても仕方ないやろ。要するに程よい肉付きや」

怜「清澄の大将は太すぎもせず細すぎもせず、ええ感じやなぁ」

竜華「わ、私かて……」

怜「ええなぁ……」

竜華「……」


こんなん



6 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/07/01(日) 10:36:05.01 ID:OjvmkdzS0

竜華「な、なぁ怜……わ、私の膝枕じゃだめなん?」

怜「え? ええよ。ずっと膝枕してくれてたの竜華やし」

竜華「あ。じゃ、じゃあ!」

怜「でも、清澄のもええなぁ……」

竜華「……ううっ」



8 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/07/01(日) 10:41:52.82 ID:OjvmkdzS0

~翌日~

竜華「」ゲッソリ

セーラ「ど、どないしたん竜華。何かこの世の終わりみたいな顔になっとんで」

竜華「……私もそろそろ潮時かなって、そろそろ引退も考えないとあかんかなって思ってんねん」

竜華(怜にあんなこと言われたら、もう膝枕引退するしかないやん……)

セーラ「……は?」

セーラ(い、引退って麻雀のことか?)

セーラ「ま、待てや、まだ高校生やん。もう少しで全国大会も始まるんやで?」

竜華「……? な、何や大会なんてあるん?」(膝枕の)

セーラ「何言うとるん。大会に出場するために今まで頑張ってきたやんか」(麻雀の)

竜華「せ、せやったんか」



11 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/07/01(日) 10:48:27.89 ID:OjvmkdzS0

竜華(その大会で優勝すれば怜も見直してくれるかもしれへんな!)

竜華「よっしゃ! 私やるで! 絶対優勝したる!」

セーラ「……何が何なんかようわからんけど、その意気やで竜華!」

竜華「おっしゃああ! 待っててや怜!」

怜「……そんな大声で呼ばんでも」

竜華「はっ! い、いたんか……」

怜「……まぁ優勝はしような」(麻雀の)

竜華「あ、ああ。絶対優勝するで!」(膝枕の)

竜華(おお、怜が期待してくれとる! 絶対優勝して、怜の膝枕ポジを死守するんや!)



13 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/07/01(日) 10:57:17.87 ID:OjvmkdzS0

竜華(でも、膝枕大会ってどんなことするんやろか……)

竜華「そや、浩子に聞いてみよ」


竜華「おーい、浩子ー」

浩子「はい、なんですか?」

竜華「あのな、大会ってどんなことするんやろ?」

浩子「……えっと、そりゃ麻雀だと思いますけど」

竜華「麻雀? そないなことやるん?」

浩子「……はぁ。まぁそれがメインかと」

竜華「そ、そうなん?」

竜華(麻雀なんて膝枕に関係あるんやろか)

竜華「それって、何か膝の上に載せながらやるん?」

浩子「いや、別にそんな規定はないですよ。でも確か、長野代表校になった清澄の副将は」

竜華(清澄……怜がいっとったところや。やはり出場するんか)

浩子「ペンギン載せてましたね」

竜華「ぺ、ペンギン!?」



16 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/07/01(日) 11:02:56.35 ID:OjvmkdzS0

竜華「そ、そないなもん載せながら麻雀打つんか……」

浩子「はぁ……まぁぬいぐるみですけど」

竜華「ぺ、ペンギンのぬいぐるみを載せながら麻雀……」

竜華(そ、そうか。こうやって膝に物載せながら)

竜華(麻雀という集中力を有するゲームをやり続けなければならならないということか)

竜華「ほ、他には何かあったんか?」

浩子「えっと……調べた限りではその人以外ぬいぐるみ持ってきた人はいませんでしたけど」

竜華「そ、そうか……」

浩子「でも、確か清澄の先鋒が」

竜華(ま、また清澄……)

浩子「タコス食べながら麻雀打っとるとか何とか」

竜華「た、タコスを食いながら!?」



18 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/07/01(日) 11:09:13.62 ID:OjvmkdzS0

竜華(もの食べながら麻雀打ちながらの膝枕やて!?)

竜華(と、当然タコスの破片一つでも落としたら減点対象やろうに……なんて危険な橋をわたるんやそいつ)

竜華(き、清澄……強豪すぎるで)

竜華「じゃ、じゃあそいつが長野では一番強いんか?」

浩子「いや、そんなこともないですよ」

竜華「ま、まだ上がいるんか……」

浩子「はい。何せ去年長野代表校で、今年は全国優勝も期待されとった龍門渕の大将天江衣を打ち負かしたんは」

浩子「清澄の大将、宮永咲ですから」

竜華「な、なんやて……!?」

竜華(きたで、怜が言ってた清澄の大将……どんな感じに強いんかよう分からんけど)

竜華(少なくともタコス食いやペンギン膝載せ以上の実力があるっちゅうことか……)

竜華「……ば、化け物やな」



20 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/07/01(日) 11:32:47.83 ID:OjvmkdzS0

竜華「……でもまぁ、化け物はいつだって人に退治されるもんやで」

竜華「やったる! 待ってろや清澄!」

浩子「その意気ですよ、先輩」

竜華「おし、じゃあ早速部室行って練習してくるな!」

浩子「せ、先輩、ちゃんと授業は受けてください!」



24 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/07/01(日) 11:52:00.13 ID:OjvmkdzS0

竜華「やっと放課後や……よし、部室行って麻雀打つで!」

~部室~

竜華「よっしゃ、やるで!」

セーラ「……竜華」

竜華「? どうしたんセーラ」

セーラ「……それ、そのぬいぐるみ」

竜華「ん? ああこれか。大会に向けて練習しようと思って持ってきたんや」

竜華「ええやろ。怜のぬいぐるみ。手作りやで」

セーラ「はぁ……まぁええけど」

竜華「ほんなら、打つで!」

泉「なんか、今日の先輩やけに気合入ってますねぇ」

セーラ「せやな……まぁええことなんやけど」

竜華「よっしゃあ! 待っとけや清澄!」バン!

浩子「ロン。12000です」

竜華「……はい」



27 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/07/01(日) 11:58:39.32 ID:OjvmkdzS0

竜華「ううっ……何かぬいぐるみのっけると打ちにくいわ」

セーラ「せやったらやめれば……」

竜華「いや、私はこれで打つんや! 優勝の為にはこれくらい乗り越えんと!」

セーラ「……じゃ、次行くで」

竜華「よっしゃ!」

怜「」ツンツン

竜華「何や……あ、怜」

怜「竜華、膝枕してくれへん?」

竜華「あ、分か……」

竜華(待てや自分。ここで膝枕してええんか? まだ優勝してへんやろ)

竜華(優勝したのちに怜を膝枕するんや。そやろ?)



29 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/07/01(日) 12:03:17.13 ID:OjvmkdzS0

竜華(そして膝枕ついでにあんなことやこんなことまで……)

竜華「ふふふ……ふふふ……」

怜「りゅ、竜華?」

竜華「あ、怜。ごめんな、今練習中やから、他の人にしてもらってくれ」

怜「……分かったわ。練習中声かけてすまんな」

竜華「さて。続きや続き!」

セーラ「……ええんか?」

竜華「何が?」

セーラ「膝枕、してやらんでええんか?」

竜華「いまは優勝が大事や。怜の膝枕も大事やけど、とにかく今は優勝せんといかんねん」

セーラ「……そうか」



30 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/07/01(日) 12:03:47.23 ID:OjvmkdzS0

セーラ(……なぁ泉)

泉(はい?)

セーラ(竜華のやつ怜と何かあったみたいやねん。代わりに膝枕してきてくれるか?)

セーラ(ついでに何があったか聞いてきてくれると嬉しい)

泉(分かりました、行ってきます)

竜華「続きを……なんや泉どないした?」

泉「ちょっと用事を思い出したので、少し席をはずします」

竜華「……そっか。じゃ、代わりに誰か」



32 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/07/01(日) 12:07:57.42 ID:OjvmkdzS0

竜華「よし、いよいよ大会当日やな。張り切っていくで!」

泉(先輩、ここ最近テンションたっかいですよねぇ……)

セーラ(せやな……何かあったかとか、聞き出せんかったか?)

泉(それが、全く……何度か聞いてみたんですけど)

セーラ(そうか……)

セーラ「じゃ、とりあえず一回戦突破目指して頑張るで!」

竜華「おーっ!」

怜「……」



33 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/07/01(日) 12:10:50.03 ID:OjvmkdzS0

竜華「……どういうことやねん」

セーラ「は?」

竜華「どういうことやねん」

セーラ「何がや?」

竜華「ここ、麻雀大会の会場やないか!」

セーラ「当たり前やろ。何おこっとんねん」

浩子「うちら、何部やと思ってたんですか……?」

竜華「膝枕はどうしたああ!」

泉「ひ、膝枕?」

竜華「膝枕全国大会はどこや!」

セーラ「な、何いうとんねん竜華!」

竜華「膝枕ああああああ!」



35 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/07/01(日) 12:14:25.69 ID:OjvmkdzS0

竜華「うわあ! 膝枕ああ!」

セーラ「お、落ち着けや竜華! 何いきなり発狂しとんねん」

泉「緊張で気がくるわれましたかね……」

竜華「セーラ! 順を追って説明せえや!」

セーラ「それはこっちのセリフやで……」



36 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/07/01(日) 12:17:58.70 ID:OjvmkdzS0

セーラ「……なるほど、それでお前は膝枕の全国大会があるものと」

竜華「な、ないん?」

セーラ「あるわけないやろ……」

泉「冷静に考えてください。そんな競技参加する人なんていませんよ」

竜華「そ、そんな……じゃあ怜に見直してもらって、膝枕ポジを守るという私の目的は」

セーラ「達成されへんな。少なくともその方法では」

竜華「……そ、そんな」ガクリ

泉「あ、でも安心してください。先輩の膝枕ポジは安泰ですよ。何せ……」

怜「……ううっ」バタリ

浩子「せ、先輩!?」

竜華「と、怜!」



39 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/07/01(日) 12:24:54.34 ID:OjvmkdzS0

怜「はぁ……はぁ……」

竜華「怜! 大丈夫か、怜!」

セーラ「ど、どないしたん……」

泉「……怜先輩。竜華先輩が膝枕してくれんようになって、自分も強くならんといかんって」

泉「最近、昼間はほとんど寝なかったんですよ……私が膝枕します言うても、断って……」

セーラ「……疲れが出たんやな」

怜「……ううっ、大丈夫や。大丈夫やから」

竜華「と、怜……まだ時間はあるみたいやし、そこの木陰で休んでこ」

怜「……ううっ。すまん、すまんな竜華」

竜華「……ええねん」

セーラ「……そこまで悪うないみたいや。私たちは先に行こか」

セーラ「あとは頼んだで、竜華」

竜華「分かった……さぁ、いこ怜」

怜「……すまんな」



40 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/07/01(日) 12:28:04.49 ID:OjvmkdzS0

怜「」スースー

竜華「……もう大丈夫みたいや」

竜華「……怜。ごめんな、私が下らん意地はったばかりに……ごめんな」

怜「」スースー

竜華「……好きやで、怜」チュ

怜「……やっぱり、竜華の膝枕はええなぁ」

竜華「!? な、なんや起きとったんか怜」

怜「今起きたわ……誰かさんのキスで起こしてもらった」

竜華「……っ!」///



42 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/07/01(日) 12:32:30.15 ID:OjvmkdzS0

怜「……やっぱり、竜華の膝枕最高や」

竜華「そ、そうか……でも、清澄大将の膝枕がええんやろ?」

怜「? ああ、あれはまぁ良さそうやなぁ、言うだけで。別に竜華より上とは言ってへんよ」

竜華「え? じゃ、じゃあ」

怜「私が膝枕してもらっとるんは、今のところ竜華だけやで」

竜華「そ、そうなんか……か、勘違いをしとったわ……」

怜「……清澄大将の膝枕も良さそうやけど、やっぱり竜華のが一番やで」スリスリ

竜華「そ、そうか……良かった……」



43 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/07/01(日) 12:35:48.49 ID:OjvmkdzS0

怜「ん……それじゃ、もう行こか」

竜華「あ。怜、もうちょっと……」

怜「ん? 私はもう大丈夫やで?」

竜華「そ、そうやなくて……私がもうちょっと涼みたい気分なんや」

怜「……そうか。じゃ、私も付き合うで」

竜華「ありがとう……怜、これからも体調悪くなったら言うてや、膝枕なら何度でもするから」

怜「……ん。分かった」

竜華「約束やで」

怜「……分かった。約束や」

竜華「うん……風が気持ちええなぁ」

怜「……せやなぁ」



45 名前: VIPがお送りします 投稿日: 2012/07/01(日) 12:38:24.57 ID:OjvmkdzS0

?「だよねー」

?「ええ、やっぱり……」

竜華「ん? 向こうから誰か歩いてくるで」

怜「……」

憧「はぁ、決勝まで行かないと和に会えないなんて……」

穏乃「大丈夫だよ! 絶対いけるって!」

竜華「あれは……ここに来る途中であった……」

怜「……あのジャージの子、太ももええなぁ」

竜華「……!?」


終わり





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[ 2012/07/01 ] SS | TB(1) | CM(0)
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一時からするとだいぶ咲熱治まりましたが、毎回アンケは二重丸で出してます。

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